ブレーメンは18日、元ペルー代表FWクラウディオ・ピサーロ(40)との契約を2020年6月30日まで延長したことを発表した。

昨夏にブレーメンへ復帰したピサーロは、今季ブンデスリーガ26試合に出場し5ゴール2アシストをマーク。18日に行われたブンデスリーガ最終節のライプツィヒ戦では、74分から出場し88分に決勝点となるゴールを記録。チームを勝利に導いた。

現契約は今シーズン終了後に切れる予定だったが、1年間の新契約を手にしたピサーロは、今回の契約延長を喜んでいる。

「僕は現役を続けるかの決定は自分の身体と相談しながら決めてきた。そして今、僕はすごく調子がいいんだ。だから、ブレーメンと新たに契約を結べて嬉しく思っているよ」

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