ミュージシャンで俳優のGACKTが、16日放送の『直撃!シンソウ坂上』(フジテレビ系/毎週木曜21時)に出演。かつて自身が在籍したバンドMALICE MIZERを脱退した理由を告白する一幕があった。

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 GACKTは、バンドMALICE MIZERボーカリストとして活動していたが、1999年に彼が突如としてMALICE MIZERを脱退すると、当時の音楽シーンでは大ニュースに。報道ではGACKTについて“雲隠れ”といったセンセーショナルな言葉で突然の脱退劇が報道されていたという。

 この件について坂上が「それって、よく言う方向性の違いとか?」質問すると、GACKTは「方向性の違いというよりも、僕が25歳の時にバンドメンバーが集まって、結局“解散する”みたいな話になっちゃったんですよ」と告白。

 さらに「テレビなんで、どこまで言っていいかわからないですけど」と前置きすると、真剣な表情で「続けるつもりだったんですよ」と自身はグループとして活動したかったと主張。話し合いの場について「ボク対メンバー・社長って完全に別れちゃったんですよ」と説明すると、「だったら僕は自分の音楽を作ろうって思ってやり始めたんですよ」と脱退が不本意なものだったと語った。

 そんなGACKTをさらなる悲劇が襲う。グループの中で一番仲が良かったというドラムKamiが、GACKTの脱退から半年後に不慮の死を遂げる。GACKTは「僕が彼の死を知ったのは葬儀が終わった後だったんですよ」と語り、親友の死をニュースで知ったことを明かした。

 Kamiの死を聞き「謝りたかったというか、彼に『ごめんな』って」と、彼の墓前に駆けつけたGACKTバンドを続けたいという思いとは裏腹に、脱退を避けられなかったことをGACKTKamiに謝りたいと思っていたといい、その後は毎年、Kami誕生日と命日には墓参りをし、彼の実家を訪れているという。

GACKT クランクイン!