セリエA第37節、ユベントスvsアタランタが19日に行われ、1-1で引き分けた。

A・ゴメスら主力3選手を出場停止で欠きながらもジェノアを退けた4位アタランタは、チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の4位を死守。しかし、4日前に行われたラツィオとのコッパ・イタリア決勝では0-2と敗れて56年ぶりのタイトル獲得はならなかった。そのラツィオ戦のスタメンからパロミーノに代えてゴセンズのみを変更した。

個人セリエA5連覇を果たしたアッレグリ監督の退任が決まったホーム最終戦の王者ユベントスに対し、開始1分にC・ロナウドに決定機を許したアタランタは、圧力を受ける入りとなる。

そんな中7分、フロイラーが枠内シュートを浴びせたアタランタは直後に決定機。左CKからクアドラードのクリアボールが自陣ゴールに向かったが、GKシュチェスニーのセーブに阻まれた。

その後もショートカウンターを狙うアタランタが流れを引き寄せる中、28分にも先制のチャンス。D・サパタが単騎突破でボックス中央に侵入。枠の右を狙ったシュートはわずかに枠の右に外れた。

それでも33分、アタランタが先制する。右CKからニアサイドのマジエッロが頭で逸らすと、ファーサイドのイリチッチが押し込んだ。ハーフタイムにかけてもアタランタが主導権を握ったまま前半を1点のリードで終えた。

後半からアレックスサンドロに代えてベルナルデスキを投入したユベントスは、クアドラードを右サイドバックに、カンセロを左サイドバックに回した。

そのユベントスが押し込む展開とするも、シュートには持ち込めない。そんな中61分に今季をもって引退するバルザーリに代えてマンジュキッチを投入した。

自陣に引いて逃げ切りを図るアタランタは71分、イリチッチのFKで追加点に迫るも、80分に同点とされる。

サイドからのクアドラードのクロスをファーサイドのマンジュキッチが右足アウトに当ててのボレーシュートゴールに流し込んだ。

その後、ケアンを投入して逆転を目指してきたユベントスを、アタランタが凌いで1-1で試合終了。勝ち点1を積み上げたアタランタが、同時刻の試合でナポリに敗れたインテルに勝ち点で並び、当該対決で上回っているため3位に浮上した。

最終節、アタランタはクラブ史上初のCL出場権獲得を懸けてサッスオーロとホームで対戦する。

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