無冠で2018-2019シーズンを終えたレアル・マドリー

サンティアゴ・ベルナベウで行われたリーガ最終節のベティス戦には0-2で敗れ、最悪の形で今季を終えることになった。

退団が濃厚とされるギャレス・ベイルはベンチ入りしたものの出番なし。

英紙『Telegraph』は「ジダンベイルが構想外であることを認めた」などと伝えている。また、大手英国メディアはこぞって、ジダン監督がこう発言したと報じていた。

ジネディーヌ・ジダンレアル・マドリー監督)

「たとえ4人目の交代枠があったとしても、今日は彼を投入することはなかっただろう」

ただ、その後複数のメディアではこの箇所が削除されている。このような発言はなかったということだろうか。

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この夏にスカッド改革が予想されるレアルベイルも動向も注目されるはずだ。

ジダン監督、ベイル構想外も…拡散された「衝撃発言」はデマか