タカラトミーアーツキッコーマンは、30種類以上のフレーバーを展開中の「キッコーマン豆乳」を使って“シャリふわ”な「豆乳かき氷」を作ることができる専用マシン「スノーデザート 雪花」を共同開発。6月20日より発売する。価格は3,800円(税別)。

昨年からSNSなどでブームの波が起きている、豆乳をパックのまま凍らせ、アイス状にして食べる「豆乳アイス」。今回登場するのは、その「豆乳アイス」を使ってかき氷を作ることができる専用マシンだ。30種類以上のフレーバーを展開している「キッコーマン豆乳」を使って、バラエティ豊かな「豆乳かき氷」をつくることができる。

作り方は簡単。事前に凍らせた「キッコーマン豆乳」をパックから取りだし、本体の「ブリックケース」にセット。「ブリックケース」をしっかり持って、左右にスライドさせるだけで、豆乳アイスを削ることができる。かつおぶしのように薄く削ることができるので、舌にのせるとふわっとしていて、サッと溶ける独特の食感だ。

「ブリックケース」は「キッコーマン豆乳」シリーズ200mlに合わせたサイズなので、最後まで無駄なく削ることができる。また、商品に付属の「ブリックトレー」を使えば、「キッコーマン豆乳」と同じサイズの氷を作ることができ、家にあるジュースや大容量タイプの豆乳などにも使用可能だ。

水で作るかき氷とは違ったまろやかでコクのある「豆乳かき氷」。いちごやバナナなどのフルーツフレーバーのほか、マンゴーラッシーやチョコミントなど、普通のかき氷でもなかなか味わえない多彩なフレーバーに手軽に挑戦できるスグレモノ、しかもおいしいだけでなくヘルシーなのも嬉しいポイントだ。


キッコーマン飲料担当者のコメント

最初タカラトミーアーツ様から「スノーデザート 雪花」のお話を頂いた時は大変驚きましたが、「キッコーマン豆乳」の新しい魅力を引き出せるのではないか、という期待を込めて一緒に開発を進めさせていただきました

出来上がった商品をみると、想像以上にコンパクトで、しかも凍らせた豆乳を「スノーデザート 雪花」にセットした際、ブリックケースにぴったりはまったことに感動しました。

また実際に食べてみると、パックのまま凍らせるだけの時と食感が全く異なり、商品名の通り雪のように柔らかくふわふわしていて、口の中でさっととけるようなおいしさでした。