ルックモデルは、東京の次世代のプロデューサー/DJとして躍動する『Mars89』と『suimin』を新たに起用
◆日本のアンダーグラウンドシーンを牽引する”GEZAN”の『マヒトゥ・ザ・ピーポー』を
中心に第四弾のコラボを発表!!︎
 2018年5月に クラウドファンディングによる完全無料開催を成功させ、“音楽フェス”という概念に新たな価値を提示した「THE M/ALL」。今回、第2回となる「THE M/ALL 2019」の完全無料開催を目指し、2019年1月15日よりスタートした「100 VOTE T-Shirts PROJECT」の第四弾コラボレーションを発表します。
 今回のコラボプロジェクトでは、日本のアンダーグラウンドシーンを牽引する”GEZAN”の『マヒトゥ・ザ・ピーポー』とのコラボレーションなどを 中心に、6名のデザイナー/アーティストによる計9種類のメッセージTシャツを2019年5月20日(月)より、STORES.jpにて販売開始いたします。


◆ルックモデルは、東京次世代のプロデューサー/DJとして躍動する「Mars89」と「suimin」を新たに起用
 今回の第四弾コラボレーションから“100 VOTE T-Shirts PROJECT”では、新たなルックモデルを起用。
今回よりルックモデルを務めるのは、US、UK、アフロ、カリブ、中南米、アジアなど、フラットな感覚でダンス・ミュージックの境界線の隙間から湧き上がる突然変異にフォーカスするパーティ『南蛮渡来』を主宰し、東京の次世代のプロデューサー/DJとして躍動する『Mars89』と『suimin』を起用。


◆『THE M/ALL 2019 100 VOTE T-Shirts PROJECT』概要
・第四弾コラボレーション サイトオープン:2019年5月20日(月)
・販売サイトURL:https://the-mall.stores.jp
・Tシャツの売り上げについて:
当サイトで販売する全Tシャツの売り上げは、制作実費を除いた収益の半分をデザイン費として制作者に還元し、残り半分を『THE M/ALL 2019』の無料開催実現のための運営費として使用します。
※各Tシャツは全て完全受注生産を予定。今後も毎月さまざまなメッセージTシャツを追加していきます。
※オーダー方法・期間などの詳細については販売サイトをご覧ください。


<『THE M/ALL 2019 100 VOTE T-Shirts PROJECT』第四弾コラボTシャツイメージ>


5月20日のサイトオープンと共に販売が開始される第四弾のデザイナーラインナップは以下の通り。





◆1:嶌村 吉祥丸 × THE M/ALL "choice"

Kisshomaru Shimamura | 嶌村 吉祥丸
東京生まれ。ファッション誌、広告、カタログ、アーティスト写真など幅広く活動。主な個展に"Unusual Usual"(Portland, 2014)、"Inside Out"(Warsaw, 2016)、"about:blank"(Tokyo, 2018)など。
kisshomaru.com。


◆2:マヒトゥ・ザ・ピーポー × THE M/ALL "MY RIGHT TO LIGHT"
・マヒトゥ・ザ・ピーポー
平成元年生まれ。2009年 バンドGEZANを大阪にて結成。作詞作曲をおこないボーカルとして音楽活動開始。 うたもののソロやpeepowとしてラップアルバムをBLACK SMOKER RECORDSより、また青葉市子との NUUAMMとして複数枚アルバムを制作。 近年では寺尾紗穂のアルバムに参加するなど、コラボレーションも多岐にわたり、映画の劇伴やCM音楽も手がけ、そ の一貫した美学に文学界からも彼のファンは多い。また音楽以外の分野では国内外のアーティストを自身のレーベル 十三月でリリースしたり、ボーダーフリーな野外フェスである全感覚祭を主催、また中国の写真家Ren Hangのモデル をつとめたりと、独自のレイヤーで時代をまたぎ、自由なスタンスでカルチャーをつくっている。


◆3:ENDON × 田巻裕一郎 × THE M/ALL
・那倉太一
ENDONのボーカリスト。ヴォーカライゼーションの行き過ぎた抽象化と、情動の発露によって自らを記号化し、音楽における叫び声の可能性にアプローチを続けている。
http://endon.figity.com

・田巻裕一郎
東京都出身在住。シルクスクリーン/ドローイング/立体/パフォーマンス。作品の多くは家族への愛がテーマです。
https://yuichirotamaki.com/


◆4:島崎ろでぃ × COLD WAR × THE M/ALL "THE WAR OF THE WORLDS"

・島崎ろでぃー
1973年東京生まれ。写真家。2016年、ECDとの共著「ひきがね」を出版(ころから)
ホームページ 「Rody’s Bullets」
http://shimazakirody.com

・COLD
2019年、東京を拠点とする新興レーベルCOLD VVARをスタート。「現代社会はイデオロギーや文化圏を異にする集団同士の冷戦状態にある」というコンセプトのもと、挑発的なグラフィックを提示する。


◆5:MAKIKO YAMAMOTO × THE M/ALL "FEEL SEA">
・MAKIKO YAMAMOTO
ファッション・音楽カルチャーから影響を浴びながら独特の空気感でpopなタッチで描くイラストレーター、グラフィックデザイナー。2013年から活動開始後、アーティスト、アパレルメーカーのテキスタイル・グッズデザインやCDジャケットなど幅広くデザインしながらストリートの流れに乗って自由に動き続けている。
http://makikoyamamoto.tumblr.com/
https://www.instagram.com/makiko117


◆6:12XU × THE M/ALL "YOUR SILENCE GIVES CONSENT"
◆7:12XU × THE M/ALL "NOPE TO HOPE"

・12XU
代々木上原にあるセレクトショップ。2011年にオープン。Très BienやHOPEのような北欧を中心としたインポートブランドからkudosやROTOLといった新世代のドメスティックブランドを取り揃えています。またロンドンのHYPEPEACEのように社会的なアプローチを試みる新しいタイプのブランドも積極的にセレクトしています。





Mars89
東京を拠点に活動しているDJ/Composer。2016年にEP”East End Chaos”をリリース。 2018年にはアジアツアーや大型フェスへ出演を経て、Bokeh Versionsから12インチ”End Of The Death”をリリース。主要メディアで高く評価され、あらゆるラジオで繰り返しプレイされた。Growing Pains 2018S/SやUNDERCOVER 2019A/WのShowの楽曲を担当。 BristolのNoods Radioではレジデントをつとめている。

suimin
1992年池袋生まれ。高校時代からクラブ・カルチャーにのめり込み2010年より活動を開始する。クンビア、アフロミュージックやダブ ステップを愛し、それらを中心にあらゆる音楽を自身のセンスを頼りに繋ぎ合わせている。Post Tribal DJ Unit "The Chopstick Killahz''のメンバーでもある。


◆『THE M/ALL』とは
2018年よりスタートした「音楽xアートx社会をひとつにつなぐ、カルチャーのショッピングモール」をテーマにした都市型フェスティバル。昨年は日本を代表する文化の発信地・渋谷を舞台に、WWW、WWWX、WWWβ、GALLERY X BY PARCOの4会場を横断して開催。「若い世代を中心に全ての人がカルチャーに触れ、学ぶことのできる機会をつくる」という理念のもと、クラウドファンディングを実施。目標額を大きく超える支援を達成し、完全無料開催という快挙を実現させた。参加アーティストはコムアイ、Gotch( ASIAN KUNG-FU GENERATION)、田我流など。メジャーからアンダーグラウンドまで幅広いラインナップで、会場となったWWWの最高動員記録を塗り替えるなど、大きな盛り上がりを見せた。

配信元企業:株式会社Kefei

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