カナダ、ケベックローレンス湾に浮かぶマドレーヌ諸島は、毎年流氷に覆われる2月下旬~3月初旬にタテゴトアザラシの子育てが見られることで有名な場所。2019年かわいいアザラシ赤ちゃんの姿が見られました。ノックアウトされそうなかわいさです……!

【画像:コロコロとしたアザラシの赤ちゃん】

 真っ白な流氷の上にいるのはタテゴトアザラシ赤ちゃん。生まれて間もない赤ちゃんには見るもの全てが新鮮なのでしょう。スンスンと鼻を鳴らしながら氷の上に寝転び、上半身を上げて周りをきょろきょろと見回しています。

 きょとんとカメラを見つめるつぶらでまんまるな瞳、点のような眉毛、フワフワの毛で覆われた体……どれをとっても「かわいい」以外の形容詞が見つからないほどのキュートさ! まるでぬいぐるみのようなその姿は、思わずギュっと抱きしめたくなります。

 生まれて間もない頃の赤ちゃんの体毛は羊水の色で黄みがかっているそうですが、生後1週間ほどで日光や雪の影響で白くなっていきます。そして、脂肪分がたっぷり含まれる母乳を飲んで1日に2キロずつほど体重が増やし、生後2週間頃にはコロコロとしたあのスタイルになっていくそうです。

 3週間もすると離乳して北極海へと戻ってしまうので、こんな風にコロコロ赤ちゃん姿が見られるのはほんの短い間。その貴重な姿を捉えた映像で、赤ちゃん時代のかわいさをじっくり堪能してくださいね

きょとん顔