5月18日深夜、テレビ東京系『ABChanZoo』に出演した滝沢カレンが、モデルで大変だったことを明かした。

【別の記事】滝沢カレン、現在の体重について言及し「すごい好感」の声も

番組では、滝沢をゲストに迎え様々なトークを展開。その中で“滝沢カレンの波乱万丈芸能生活”というテーマになり、A.B.C-Zの塚田僚一が「波乱万丈なイメージが感じないんですけど。大変だったんですか?」と質問すると、滝沢は「モデルが大変でした」と打ち明けた。

「一番モデル時代で『これ大変だな』と思ったのは?」と聞かれると「私はJJというのを。JJ雑誌」と切り出し、女性ファッション誌『JJ』の表紙撮影の話として「JJ雑誌のモデルの1人だけ表紙にできなかった」と発言。2014年に滝沢と同世代モデル5人が表紙を飾った際に、1人だけ呼ばれなかったことを明かし「ショックでした」とコメントした。

そしてそれに対し何か意見が欲しかったという滝沢はJJに記載されていた電話番号に電話をかけたといい、「私服がこうのこうのだ、ポージングがどうのこうのだって言われて…」と当時の滝沢に関してダメ出しをされたと話し、「タンスっていうか中身全部捨てて、JJに載ってるブランドさんを全部買いました」とJJに見合うモデルになるために、これまで持っていた服を捨て、JJに掲載されているブランドの服を全て購入したエピソードを話し、その行動力にスタジオからは驚きの声が上がった。

滝沢カレン、大変だったモデル時代を明かす「1人だけ表紙に…」