セリエA第37節のラツィオvsボローニャが20日に行われ、3-3の引き分けに終わった。

ミッドウィークコッパ・イタリア決勝でアタランタを撃破し、6年ぶり7度目のコッパ・イタリア制覇を達成したラツィオが、ホームセリエA残留を目指す14位ボローニャを迎えた一戦。

試合が動いたのは14分、ルーカス・レイバの縦パスをボックス内で受けたコレアが絶妙なターンからシュートを流し込んだ。幸先良く先制したラツィオは、39分にもパロ―ロのパスでゴール前に抜け出したインモービレが決定機を迎えたが、シュートゴール左に外れた。

ラツィオリードで迎えた後半は、開始早々からアウェイチームが反撃に出る。50分、リャンコのロングスルーパスで左サイドを突破したパラシオマイナス折り返しを供給すると、ボックス左でこれを受けたポーリが縦に切り込み、ニアサイドに首都を突き刺した。

さらにボローニャは、52分にもロングパスで右サイド深くまで駆け上がったオルソリーニのクロスをファーサイドパラシオが頭で折り返すと、最後はゴール前のデストロが流し込み、勝ち越しに成功した。

逆転を許したラツィオは、53分にルイスフェリペを下げてアルミニを投入。すると59分、左サイドからドリブルで仕掛けたルリッチの折り返しをインモービレが落とすと、ボックス左で受けたバストスがコントロールショットゴール右隅に突き刺した。

追いつかれたボローニャだが、すぐに反撃転じる。63分、プルガルの左CKのセカンドボールをボックス内のデストロが頭で繋ぐと、最後はゴール右前のオルソリーニが左足で流し込み、再び勝ち越しに成功した。

ラツィオは、64分にバデリを下げてカタルディ、73分にルーカス・レイバを下げてミリンコビッチ=サビッチをピッチに送り出す。すると80分、バイタルエリア中央右でコレアが倒されてFKを獲得すると、このFKをミリンコビッチ=サビッチが直接ゴール右へ突き刺した。

結局、試合はそのまま3-3で終了。ラツィオは、打ち合いとなったホーム最終戦を勝利で飾ることができなかった。一方、上位相手に勝ち点1をもぎ取ったボローニャは、最終節を残してセリエA残留を決めた。

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