女優の吉高由里子が残業ゼロ生活を貫くヒロイン役で主演を務めるドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系/毎週火曜22時)の第6話が今夜放送される。結衣(吉高)は巧(中丸雄一)を連れて上海飯店に行き、店主の王丹(江口のりこ)らに結婚を報告。そこに偶然やって来たのは、結衣の元婚約者の種田晃太郎(向井理)だった。

【写真】『わたし、定時で帰ります。』第6話場面写真

 本作は、作家の朱野帰子による同名のお仕事小説を映像化。過去のトラウマから“残業ゼロ、定時で帰る”をモットーとする32歳の独身OL・東山結衣(吉高)が、くせ者の同僚社員たちの抱えるさまざまなトラブルを解決していく様を描く。

 晃太郎が独立するとのうわさを聞き、動向が気になる結衣(吉高由里子)たち制作4部のメンバー。

 そんな中、新規の案件で来栖(泉澤祐希)がディレクターデビューすることが決定するが、なかなかうまくいかない…。

 一方、結衣は巧を連れて上海飯店に行き、王丹らに結婚の報告をする。そこに偶然、晃太郎がやって来て…。

 火曜ドラマ『わたし、定時で帰ります。』第6話は、TBS系にて今夜5月21日22時放送。

『わたし、定時で帰ります。』第6話場面写真(C)TBS