馬事学院の学生たちが育成したバジガクサフィオ号に、先輩ジョッキーが騎乗しワールドエース産駒が大井競馬の2歳新馬戦で最下位人気からの初勝利。/千葉県八街市 馬事学院(通称:バジガク)

2018年5月20日大井競馬場で行われた第5レース「2歳 新馬戦」。6頭だての6番人気から、バジガクサフィオ号に仲原大生騎手が騎乗し、見事1着となりました。バジガクサフィオ号は、父:ワールドエース 母:サフィールの子で、ワールドエース号の産駒として初勝利となりました。

千葉県八街市にある馬事学院(東関東馬事専門学院・東関東馬事高等学院)は、競走馬の育成やJRA厩務員、騎手を養成する馬の学校であり、JRAでは荻野極騎手や、地方競馬では木之前葵騎手をはじめ多数のジョッキーを輩出しています。また、JRA厩務員や競走馬の生産牧場、育成牧場で馬を扱うプロを育てる馬の学校であり、現在約70頭の馬たちを保有、総勢70名の学生たちが在籍しています。

このバジガクサフィオ号は、2018年の10月に馬事学院が所有し、その後、千葉県八街市にある馬事学院のキャンパスに入厩しました。入厩後は1歳馬の馴致調教(鞍付け調教、乗り馴らし調教)を学生たちが手掛け、2019年の1月に大井競馬の柏木厩舎に入厩。その後は、馬事学院の卒業生で、昨年12月に大井競馬ジョッキーとして活躍している仲原大生騎手が主に調教をこなし、2019年5月20日の2歳新馬戦に出走し、6頭だての6番人気から見事1着となりました。競馬場には、約30名の学生たちが仲原騎手とバジガクサフィオ号の応援に出向き勝利写真を撮影しました。

本件に関するお問い合わせ
株式会社 馬事学院(担当:野口佳槻)
289-1126 千葉県八街市沖174番地
TEL043-445-0577 FAX043-497-4892
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