このところメディアを賑わせ続けているHuaweiスマホサブブランドHonorの新機種「Honor 20」と「Honor 20 Pro」が英国で発表された。

どちらも中価格帯だが、注力されたカメラバックにクアッドレンズを搭載し、パンチホールフロントレンズ3200万画素となっているなど高スペックなのが特徴だ。

・Kirin 980搭載

まず基本スペックから。スクリーンサイズはいずれも6.26インチで、HuaweiスマホP30同様にプロセッサーは同社のKirin 980を搭載している。

Honor 20がRAM6GB、ストレージ128GB。一方のHonor 20 ProRAM8GB、ストレージ256GBとなっている。

・117度のスーパーワイド

注目のカメラスペックはというと、Honor 20 Proメーンカメラ解像度は48 MP(メガピクセル)。そのほか、117度とかなり広角のスーパーワイド(16MP)、3倍ズームの望遠(8MP)、最短距離4センチマクロ(2MP)を備える。

一方のHonor 20は、望遠の代わりに深度アシストカメラ(2MP)を搭載している以外はProと同じ。スクリーンの左上にあるパンチホールスタイルフロントカメラは2種とも32 MPだ。

・指紋センサーはサイドボタンに

カメラ機能だけみると高級モデルにも遜色がない。しかし中価格帯の商品としてどうやってコストを抑えているかというと、ワイヤレス充電対応ではなかったり、防水性能を搭載していなかったり。指紋センサースクリーンではなく、サイドの電源ボタン部分にきている。

英国での価格はHonor 20が399.99ポンド(約5万6000円)、Honor 20 Proが549.99ポンド(約7万7000円)となっている。10万越えのスマホも珍しくない中でこのコスパを評価する人がいる一方で、Googleサポートなどを不安視する人もいると予想され、マーケットがどのような反応を示すのか見ものだ。

Honor

(文・Mizoguchi)

クアッドレンズ搭載! 中価格帯「Honor 20」と「Honor 20 Pro」のカメラは高スペック