BMWは新型『X5』(BMW X5)のプラグインハイブリッド車(PHV)、「xDrive 45e」グレードを8月、欧州市場で発売すると発表した。

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BMWブランドでは現在、『2シリーズアクティブアラー』や『5シリーズ』などに、PHVグレードの「iPerformance」を用意する。X5では、先代モデルPHVグレードとして、「xDrive 40e」がラインナップされていた。

新型X5にPHVが設定されるのは、今回が初めて。xDrive 45eは、先代よりも高性能なPHVに位置付けられる。PHVパワーレインエンジンは、先代の直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボから、直噴3.0リットル直列6気筒ガソリンターボ(最大出力286hp)に変更。このエンジンモーター(最大出力112hp)を組み合わせて、システム全体で394hpのパワーと61.2kgmのトルクを引き出す。トランスミッションは8速「ステップトロニック」で、4輪を駆動する4WDとなる。

動力性能は0~100km/h加速が5.6秒と、先代に対して1秒以上短縮。最高速235km/hに到達する。モーター単独で走行するEVモード最高速も、先代の120km/hから140km/hに引き上げられた。

二次電池は、蓄電容量が増したリチウムイオンバッテリーだ。EVモードの航続はおよそ80kmで、先代からほぼ3倍に伸びた。この効果もあって、欧州仕様の環境性能は、燃費58.8km/リットルCO2排出量39g/kmを達成している。【ほかの画像を見る】BMW X5 新型のPHV、xDrive 45e

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