女優の早見あかりが22日、都内で開催された映画『女の機嫌の直し方』完成披露舞台挨拶に出席。早見は男女のトラブル解決を描く本作への出演を「許与する心も必要だなと。本当に勉強になりました」と振り返り、苦手な男性のタイプなども明かした。

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 本作は、大学でAIの研究を行っている真島愛(早見)が、卒論用のデータを集めるために結婚式場でアルバイトを始め、さまざまな男女のトラブル脳科学に基づき解決に導いていく様を描く。舞台挨拶には早見のほか、平岡祐太、松井玲奈、佐伯大地、有田駿介監督が登壇した。

 作品について早見は、「自分でなんでイライラしているのか分からないことって、女性ってあると思うんです。それが、明確に言葉にされている。それを脚本として読んだときに、私がイライラしてもやもやしていた理由は、こうだったんだっていうのが分かった」とコメント

 また「男性がなぜこんなふうにイライラさせるのか、女性はなんでイライラしてしまうのかっていうのが、言葉にして明確になっていると、自分自身も笑えちゃうというか。自分が求めすぎていたのかもしれないとも思いましたし、相手に対して、求めるじゃなくて、許与する心も必要だなと。本当に勉強になりました」と作品への思いを語った。

 その後、理想の夫婦像に話が及ぶと、愛が初めて担当する結婚式場の新婦・北澤茉莉に扮した松井は自身の両親に言及し、今でも手を繋いだり腕を組んで出かけていることを紹介。「子どもがいても、子どもと手はあんまり繋いでくれず、夫婦でずっとルンルンルンみたいな。お出かけ~みたいな感じだったので(笑)。いつまでも腕を組んだり、手を繋いでお出かけしてるっていうのは、すごく素敵な夫婦像というか。その背中が素敵だなと思いましたね」と白い歯を見せた。

 これを受けた既婚の早見は「4年間お付き合いして、結婚して半年経たないんですけど、手も繋がないし腕も組まない(笑)」と告白したうえで「心は本当、通じ合ってる」と補足。その後、物語にちなんで、レッドカードを出したくなる男の言動を聞かれた早見は「自分の家族だったり、大切な人のことを大切にしてくれない人は、ちょっと一緒にいられないかな」とも話していた。

 映画『女の機嫌の直し方』は、6月15日より全国順次公開。

映画『女の機嫌の直し方』完成披露舞台挨拶にて クランクイン!