ドイツ国内では、マンチェスター・Cに所属するドイツ代表MFレロイ・サネのバイエルン移籍の噂が流れている。同クラブに所属するロベルト・レヴァンドフスキは、この移籍を歓迎しているようだ。22日、ドイツ紙『ビルト』が伝えている。

 バイエルンクラブシンボルでもあったフランク・リベリーアリエン・ロッベンの両ウイングチームを去ることもあり、長期的に世界トップレベルで活躍できるドリブラーを模索している。現在23歳でドイツ代表でもあるサネは、バイエルンが求めるプロフィールを完璧に満たしている存在だ。

 レヴァンドフスキは「彼は素晴らしいクオリティと大きなポテンシャルを秘めたスーパーな選手で、チームをすぐに上昇させてくれる。彼ならチームをさらに良くできるね」とサネの能力を認めている。さらに、「バイエルンに新しく来る選手は、自身の能力ですぐにチームの助けにならないといけない。ここでは、2年間も成長を待っている時間なんて無いんだ。加入して最初の試合から自身のクオリティを発揮しないといけない」とコメントした。

 世代交代を進めるバイエルンは、アトレティコ・マドリードからリュカエルナンデスシュトゥットガルトからベンジャミン・パバールを獲得し、DFラインを整備した。前線にも大きな移籍を計画しているようで、サネの噂はチーム内でも暗黙の了解のようだ。

「さらに選手が来ることは知っている。それは確実だ。移籍に関して、バイエルンはまだまだ動きを終えていないよ」とレヴァンドフスキは同紙に話している。今季のチャンピオンズリーグでは、リヴァプールに実力差を見せつけられた。欧州王者の復権に向けて、本格的に動き出すようだ。

レヴァンドフスキもサネの加入を望んでいるようだ [写真]=Getty Images