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【簡単に説明すると】
チップの代わりに手書きでお礼を書く「キモチップ」がキモイと話題に
・Twitterで「キモくて卒倒してしまう」と批判
・「キモチップ」はまさにキモいチップ

キモチップ

日本ではホテルや旅館に泊まった際にチップを渡す文化が無く、逆にチップを渡したら「え?」と思われてしまう場合もある。

そんな際にチェックアウト前に部屋にそっと置いておく「キモチップ(KIMO TIP)」なるものが今話題になっている。この製品そのものは4年前から登場しており、最新ではない。

どういう使い方をするかと言うと、「美味しゅうございました」「ごちそうさまでした」などレストランで食事をした際にそっと置いておくというメモ用紙だ。

中には電話番号を書いておくという使用例や金額を書くというジョーク使用例も公式サイトに書かれている。

50枚綴りで340円のこの「キモチップ」がTwitterで「こんなダダ滑りの手書き紙片を渡されたらキモくて卒倒してしまうぞ。まさに〝キモチップ〟じゃん」という投稿が話題になっている。

このツイートに対して「これ渡すオッサン利き手の小指の爪だけ長そう」、「寒過ぎる」、「口で一言『ありがとう』だけでいいんですよね」、「ドヤ顔で渡されたらゴミ箱直行!」と「キモチップ」に批判が殺到している。

現在「キモチップ」ページは閲覧出来なくなっているが、そこには「japanese tip style」と書かれている。これが日本式なのだろうか?

キモチップ

キモチップ