中国サッカー協会(CFA)は24日、今年1月まで中国代表を率いていたマルチェロ・リッピ監督(71)の再任を発表した。

1995-96シーズンユベントスチャンピオンズリーグを制したほか、2006年ドイツワールドカップ(W杯)でイタリア代表を優勝に導いた実績を誇るリッピ監督。2012年から広州恒大の指揮を執り、2016年10月から中国代表監督に就任した。だが、今年1月に開催されたAFCアジアカップ2019終了後の契約満了をもって退任を発表していた。

その後、中国代表は広州恒大を率いるファビオ・カンナヴァーロ監督(45)が兼任という形で3月に行われたチャイナカップのタイ代表戦、ウズベキスタン代表戦(いずれも0-1で敗戦)を率いたが、先月に辞任を発表していた。

そして、空位となっていた中国代表の新指揮官に就任したのは、一時監督業勇退も囁かれていたリッピ監督となった。なお、リッピ監督第二次政権の任期は2022年カタールW杯までとなっており、来月に行われるフィリピン代表、タジキスタン代表との国際親善試合で再スタートを切ることになる。

サムネイル画像