RBライプツィヒに所属するU-21フランス代表DFイブラヒマ・コナテ(19)にマンチェスター・ユナイテッドアーセナルリバプールの3クラブが関心を示しているようだ。『Euro United』が伝えている。

2017年夏に母国のソショーからライプツィヒに移籍したコナテは、193cmの巨躯に加えて、快足揃いのライプツィヒの中でもトップクラスのスピードを誇るアスリート型のセンターバックだ。また、積極的な持ち出しや正確な右足のフィードも兼備している。今季は公式戦42試合に出場し3ゴールを記録していた。

先日にスイスのスポーツ研究国際センター(CIES)が発表した1999年以降に生まれたヨーロッパ5大リーグに所属する20歳以下の若手プレーヤーの市場価値ランキングでは4000万ユーロ(約49億円)で11位にランクインした逸材だ。

Euro United』が伝えるところによれば、そのコナテには守備の改善が急務のユナイテッドアーセナルの2クラブが強い関心を示しているという。

また、FWサディオ・マネ、MFナビ・ケイタと“レッドブル・グループ”産のタレントが主力として活躍しているリバプールも、コナテの獲得に興味を示しているようだ。

サムネイル画像