ブンデスリーガが閉幕、フランクフルト地元紙は長谷部を絶賛

 海外サッカードイツ1部フランクフルトの元日本代表MF長谷部誠チームシーズン7位でフィニッシュしたが、リベロとして見事な活躍を続けた長谷部の活躍は現地紙で大いに称えられている。

 今季ブンデスリーガで28試合、欧州リーグでも14試合に出場。35歳にして、長谷部はさらに輝きを増した。フランクフルトの地元紙「Frankfurter Rundschau」はシーズンを総括。長谷部に対しては「キャリア最高」の評価を下している。

 寸評では「ワインは飲まないが、プレーの方は年を重ねれば重ねるほどに上手くなっている。キャリア最高の状態を迎えるまで35年が必要だった。明晰で狡猾。常に正しい判断をしていた。リベロとして守備陣を安定させビルトアップ。ポジショニングも正確だった。戦略家であり、落ち着き払っている」と賛辞を連発している。

 一方でシーズン終盤は疲労も影響したのか、ややパフォーマンスを落としたことも伝えている。「もう一度チャンピオンズリーグに出場することを目指したが届かず。仕切り直しといこう」と続けている。

専門誌「kicker」の平均点ランキングではDF部門の4位にランクイン

 そしてシーズン通しての評価として、フランクフルトの所属選手を「模範生」「出席日数不足」「落第」などで評価し、長谷部は最高の「模範生」と認定されている。

 またドイツ専門誌「kicker」でも、シーズン全日程を終えての平均点ランキングを発表。長谷部はDF部門の4位だったことも伝えている。

 2020年まで契約を残す長谷部。衰えを知らない元日本代表のキャプテンピッチ上に君臨し続ける。(THE ANSWER編集部)

長谷部誠【写真:Getty Images】