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今年、いよいよ音楽活動50周年を迎える細野晴臣。長年にわたるキャリアで細野が発表してきた楽曲の数々がApple Musicで配信されている。

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ソロ名義の作品はもちろん、はっぴいえんどキャラメル・ママ、ティン・パン・アレー、SKETCH SHOWHASHASYMOYellow Magic Orchestraなど、プロデューサーとして手がけてきたプロジェクトが多岐にわたる細野。Apple Musicでは2018年7月より細野楽曲の配信に併せて、世代もジャンルも異なる著名人が細野の楽曲で構成するプレイリスト企画「僕の細野さん、私の晴臣さん」を公開している。音楽ナタリーはこの企画と連動し、著名人たちのプレイリストコメントを連載形式で展開中だ。

14回目の今回は、幼少期より氏と親交がある坂本美雨と、氏と共演経験があるU-zhaanに独自のプレイリストを制作してもらった。

坂本美雨

プレイリスト名

Dark&Light, Ambient&Playful

プレイリスト

01. フニクリ、フニクラ
[作詞:清野協、青木爽 / 作曲:ルイージ・デンツァ / 編曲:細野晴臣

02. the Man of China
[作曲:細野晴臣

03. 福は内 鬼は外(New ver.)
[作詞・作曲:細野晴臣

04. マス
[作曲:細野晴臣

05. Radio Activity
[作詞:ラルフ・ヒュッター、フローリアンシュナイダーエミール・シュルト / 作曲:ラルフ・ヒュッター、フローリアンシュナイダー

06. CHRONOGRAPH
[作詞・作曲:高橋幸宏細野晴臣

07. QUIET LODGE EDIT
[作曲:細野晴臣、ケイ中山、寺田康彦]

08. TO THE AIR(空へ)
[作曲:細野晴臣

09. 風の谷のナウシカ
[作詞:松本隆 / 作曲:細野晴臣

10. 星めぐりの歌
[作曲:細野晴臣

解説コメント

細野さんは、音楽をまるごとプレイグラウンドにしている。その多面性は語りつくせない。YMOの「Mass」やアンビエントアルバムで見せるダークサイドに私は子どもの頃から解放されてきた。かと思えば、民謡や童謡も細野ワールドにしてしまうし、時にはゲーム音楽やかわいらしい響きに心踊らせる。随所に細野さん独特のユーモアも感じられる。今回選曲のために聴き直し、細野さんが私の両親に与えた影響も多大であったことを改めて感じジーンとしました。

プロフィール

1980年まれの女性シンガー1997年1月にRyuichi Sakamoto featuring Sister M名義で発表された「The other side of Love」でデビュー1998年から本名での音楽活動を開始する。透明感あふれる歌声が高い支持を集め、1999年発表のシングル「鉄道員」は映画「鉄道員(ぽっぽや)」の主題歌としてヒットを記録した。2010年からはエレクトロポップ路線のサウンドを追求。2010年に「PHANTOM girl」、2011年に「HATSUKOI」、2012年に「I'm yours!」と題されたアルバムを発表した。2013年6月に15年間のキャリアをたどる初のベストアルバムmiusic~The best of 1997-2012~」をリリース2016年3月に坂本美雨 with CANTUS名義で「pie jesu」を配信でリリースしたのち、12月にフルアルバムSing with me II」を発表した。2018年1月にはエスビー食品「本生」シリーズテレビCMわさびのはなし」篇に書き下ろした「かぞくのうた」を配信限定でリリースし、話題を集める。また、おおはた雄一とのユニット「おお雨」としても活動中。父は坂本龍一、母は矢野顕子
坂本美雨オフィシャルサイト
坂本美雨 Official Blog
ネコ吸い 坂本美雨(@miusakamoto) | Twitter

U-zhaan

プレイリスト名

エキゾチック細野晴臣

プレイリスト

01. 北京ダック
[作詞・作曲:細野晴臣

02. 安里屋ユンタ

03. 泰安洋行
[作曲:細野晴臣

04. YELLOW MAGIC CARNIVAL
[作詞・作曲:細野晴臣

05. 夏なんです
[作詞:松本隆 / 作曲:細野晴臣

06. 終りの季節
[作詞:宇野もんど / 作曲:細野晴臣

07. 悲しみのラッキースター
[作詞・作曲:細野晴臣

08. Radio Activity
[作詞:ラルフ・ヒュッター、フローリアンシュナイダーエミール・シュルト / 作曲:ラルフ・ヒュッター、フローリアンシュナイダー

解説コメント

細野さんの曲やアレンジに漂う、独特なエキゾチシズムが好きです。世界にある様々な音楽のエッセンスをさりげなく取り入れて心地よく聞かせてくれる細野さんの音楽は、本当に素敵だなと思います。

プロフィール

埼玉県川越市出身のタブラ奏者。世界的なタブラプレイヤーであるザキール・フセイン、オニンド・チャタルジーの両氏に師事する。2000年から2010年までASA-CHANG&巡礼に参加。2011年9月にrei harakamiとのコラボレーションアルバム「川越ランデヴーの世界」をリリースした。またインド滞在時のTwitter投稿をまとめた書籍「ムンバイなう。」「ムンバイなう。2」も話題となる。2014年10月にはソロ名義で初のアルバム「Tabla Rock Mountain」を発表。2016年公開の映画「マンガをはみだした男 赤塚不二夫」では蓮沼執太と共に劇伴を手がけ、タモリが歌う主題曲を作曲した。同年4月に映画のサウンドトラックを発売。2017年2月には蓮沼との共作アルバム「2 Tone」をリリースした。2018年9月にU-zhaan & Ryuichi Sakamoto名義で「energy flow - rework」を配信リリース。また環ROY鎮座DOPENESSとのユニットで制作した楽曲のミュージックビデオを不定期で公開している。
U-zhaan Official Website
U-zhaan(ユザーン)(@u_zhaan) | Twitter

細野晴臣