ホラーショートアニメ闇芝居」の第7期が、7月からテレビ東京で放送されることがわかった。ストーリーテラーとなる紙芝居屋のおじさん役は、第1~6期から引き続き津田寛治が担当する。

闇芝居」は、“身の回りの怪奇な都市伝説”をテーマに、昭和テイスト紙芝居デジタルで表現する、各話約5分のショートストーリー2013年7月に放送され、「深夜に突然はじまる紙芝居ホラー」として話題を呼んだ第1期を皮切りに、紙芝居屋のおじさんに13人の個性派俳優を起用した17年の第4期、自然現象を題材にした18年の第6期まで、さまざまな切り口で恐怖を演出してきた。第7期では“閉ざされた空間”が舞台になるという。

キャストは津田のほかに、バーチャルYouTuberの七瀬大空、シリーズ皆勤賞となる「仮面ライダーディケイド」の村井良大が出演。アニメライブ活動で活躍する長谷川里桃、堀越せな、小珠ひかる、西谷有機、太田彩華、ベテラン俳優の中村久美、和泉紗江、中込佐和子、安藤一夫、テレビや舞台で活躍中の吉村駿作、篠田諒、大赤見展彦(ナナフシギ)、沢井正棋らキャストには多彩な顔ぶれが並ぶ。

スタッフは、脚本を「闇芝居シリーズではおなじみの熊本浩武、舞台演出家の佐々木充郭、女流怪談師の山口綾子、初参加となる劇作家の國吉咲貴らが担当。作画として、「ゲゲゲの女房」「ひよっこ」で劇中漫画を描いた海老原優、「ゲゲゲの鬼太郎」で知られる水木プロの出身者で「リアル妖怪大図鑑」「もがりの首」を手がけた森野達弥、漫画家のかねさだ雪緒、作画家のあ可よろしが、第6期に引き続き参加する。演出は、第1期から制作を行うILCAが担う。

第7期の放送開始に向け、津田は「7年前、闇芝居おじさんの声をやらせていただくにあたってパイロット版の動画を見せてもらったとき、見たことのない紙芝居のようなアニメーションで身の毛もよだつ怪談が語られていくテイストに、すごくワクワクしたのを覚えています」と往時を振り返り、「僕の演じるおじさんは、子ども好きのいい人に見えて、危険な匂いがプンプンする声でやってほしいといわれ、あんな感じになりました。自分でも気に入ってます(笑)」と長年にわたりおじさん役を担当する自負を明かした。

(C)「闇芝居」製作委員会2019