ソウル 24日 ロイター] - 北朝鮮外務省は24日、今年2月に行われた2回目の米朝首脳会談が物別れに終わったのは米国が「恣意的で不誠実」だったからだと批判した上で、米国が考えを改めない限り核問題は永久に解決しないと警告した。国営朝鮮中央通信(KCNA)が報じた。

外務省は声明で、米国が「まったく関係ない問題」を提起して首脳会談決裂の責任を転嫁しようとしていると非難。「首脳会談が失敗に終わった根本的な原因は、米国が恣意的で不誠実な態度を取り、完全に実現不可能な方法にこだわったことにある」と主張した。

さらに「米国が今思い描いている策略ではわれわれを1ミリも動かすことはできない。わが国に対する疑念や敵対行為が増せば増すほど、われわれの対応も激しいものとなろう」と述べた。