U-22日本代表は24日、FIFA U-20ワールドカップ ポーランド2019・グループステージ第2節のメキシコ戦に向けて、開催地のグディニャ近郊でトレーニングを行った。

 1-1で引き分けた初戦のエクアドル戦から一夜明け、スタメン組と後半スタートから出場した宮代大聖は宿舎でリカバリーを実施。出場のなかった7人に加えて後半途中出場の西川潤と中村敬斗が練習を行った。

 前夜に世界大会デビューを飾った西川は練習後、「こういう舞台に立てて嬉しかったし、そういう中で結果を出すことが大事だと思う」と振り返り、「自分の良さを出せた部分もあったけど、もっともっとやれるかなと思う」とコメント

 約25分間のプレーだったが、それでも世界を知る経験となった。「生で感じるのとベンチで見るのはだいぶ違う。メンタル的にも、プレーのところでも。スピードは肌で感じるのと、見ているのは全く違うのでそこは大きいところだと思う」

 26日に対戦するメキシコとは、U-15日本代表イタリア遠征で対戦経験がある。「小さいけど、太くてガッツリ奪いにくるイメージが自分の中である。すばしっこくてやりにくい相手だと思う」と印象を語り、「世代が上がるにつれて、そのレベルも上がってきていると思うので、それがどれぐらいかはまだ未知ですけど」と警戒を強めた。

 中2日での連戦になるが、「ベンチでもスタートでも全員で勝ち進んで行くことが必要」と気を引き締める。「コンディションは徐々に上がってきている」という西川は、「もちろん点をとりたいし、アシストでもいいけど、チームの勝利に貢献できるプレーをしたい」と意気込んだ。

エクアドル戦でW杯デビューの西川潤 [写真]=Getty Images