明治安田生命J2リーグ第15節の6試合が25日に行われた。

京都サンガF.C.vsレノファ山口は、2-0で京都が勝利した。

町田ゼルビアと2-2で引き分けた前節と同じスタメンを起用した5位の京都が、20位に沈む山口を攻めたてる。まずは7分に小屋松のチャンスメイクから2本の惜しいシュートを放った京都は10分にも中央突破から小屋松がシュート。しかし、これがGKの手に弾かれるとクロスバーを叩いてネットを揺らせず。

それでも山口にペースを譲らずに迎えた34分、左CKを石櫃が蹴ると、一美が右足アウトサイドコースを変えるようにシュートを流し込んで先制点を奪った。

しかしその3分後、京都は庄司が相手の決定機でユニフォームを引っ張って倒してしまい、これが一発レッドの判定に。

1人少なくなった京都はそこから山口に危険な場面を許し始める。前半アディショナルタイムには高木のヘディンシュートがGK清水を強襲。後半の立ち上がりにも吉濱のシュートクロスバーを叩くなど、相手に主導権を握られ始める。

それでも何とか耐え抜く京都は85分、ドリブルで中央突破小屋松がそのままボックス左に侵入。最後は出てきたGKを見計らってループシュートを流し込んで、トドメの2点目を奪った。

そして試合は京都が2-0で勝利。暫定ながら3位に浮上した。

一方、V・ファーレン長崎vs徳島ヴォルティスは1-0で長崎が勝利を収めた。

8位の長崎と14位の徳島の試合は16分に動いた。敵陣左サイドからロングスローを入れた長崎は一度相手に跳ね返されるものの、角田がもう一度ボックス手前から縦パスを送る。このパスをボックス左で受けた呉屋がスムーズな胸トラップからシュートを流し込んで、長崎が先制した。

だがその後は徳島のペースに。失点直後から相手のゴールに迫る徳島。前半アディショナルタイムには小西が惜しいシュートを放つ。後半も攻撃の主導権は徳島が握り、何本もシュートを浴びせていく。

しかし、最終的に18本のシュートを打った徳島だったが、どれもネットを揺らすことはできず試合終了。1-0で辛勝した長崎は暫定で5位に浮上した。

◆明治安田生命J2リーグ第15節
▽5/25(土)
京都サンガF.C. 2-0 レノファ山口
V・ファーレン長崎 1-0 徳島ヴォルティス
東京ヴェルディ 1-1 ジェフユナイテッド千葉
ヴァンフォーレ甲府 2-1 横浜FC
愛媛FC 0-1 水戸ホーリーホック
FC琉球 2-1 アルビレックス新潟