今日は頭痛についてお話ししていきたいと思います。

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頭痛と一言いっても種類は様々です。

脳腫瘍くも膜下出血など急激に起こる頭痛ではなく、慢性的な頭痛についてお話しさせていただきます。

慢性的な頭痛は大きく分けて2つ。

緊張型頭痛と偏頭痛があります。

緊張型の頭痛は首などの頭周りの筋肉の緊張してるために頭痛がおこります。

また、偏頭痛は血管が拡張して起こる頭痛でズキズキとした拍動性の痛みが起こります。

頭痛にならないために

→規則正しい生活をしよう
週末の寝溜めしない、寝不足も頭痛の原因。一定のリズムで。

→チラミンの入っている食品をさける
チョコ、赤ワイン、チーズには血管を収縮させるチラミンが含まれるため頭痛をさらに悪化させる可能性があります。

その日の体調次第で口に入れるべきか考えてみましょう!

もちろん、一刻も争う危険な時の頭痛もあるのでいつもと違う頭痛を感じた時はすぐに病院に足を運んでくださいね。

[文:meilong スタッフ]


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※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

meilong 院長・石川美絵(いしかわ・みえ)

石川美絵

大学では栄養学を学びテレビ局、IT企業、広告代理店などに勤務し、20代後半時の大きな人生の挫折から東洋医学の世界に出会う。鍼灸と漢方の奥深さに魅かれ鍼灸学校に入学し国家資格鍼灸師免許を取得。学生時代は40院の経営兼柔道整復師・鍼灸あん摩指圧マッサージ師でもある先生のアシスタントをし、国家資格取得後、北京中医薬大学卒でもある鍼灸30年の先生から技術を取得する。さらに美容鍼灸のパイオニアに師事し、世界で活躍する日本鍼灸の技術に刺激され研究を重ねる。さらに200件以上の治療院・クリニック・スパ・エステなどを周る。ホテル椿山荘の鍼灸治療施設「KENBITOKYO」、「東方健美」へ勤務した後、2014年、四谷に紹介制治療院Meilongを開業。

世に鍼灸を広めたく2015年meilong恵比寿院をオープンし、続けて2017年meilong恵比寿mana院をオープン。2019年meilong銀座院もオープン。

千葉大学医学部附属病院の和漢診療科での研修、漢方医、各専門分野の医師との連携もし日々、情報交換、学会への参加も努めている。また自分自身が不妊治療をし鍼灸と漢方も併用し子を授かったが途中、死産分娩を経験している事、さらに不育症からの妊娠を維持する為の体験、知識もあり不妊治療にも寄り添いたいという想いも強い。世の頑張っている女性の一番の味方でありたいと思っている。

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