5月18日に千葉・幕張メッセ9~11ホールで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 SPRING/SUMMER」に日向坂46が出演。デビュー曲の「キュン」を含む全3曲を披露した。

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今回、同イベントにて初めてパフォーマンスした日向坂46でセンターを務め、さらに「Seventeen」モデルとして「Seventeen × WEGO25周年」のステージでウォーキングを披露した小坂菜緒にインタビューを実施。

アイドル、モデルとしてのステージの感想や、最近購入したファッションアイテムなどについて聞いた。

――日向坂46として初の「GirlsAward」でのライブパフォーマンスはいかがでしたか?

(グループ名が)日向坂46に変わってどれだけの方が私たちのことを知ってくださっているのか分からない状態だったので、「声援がなかったらどうしよう…」って思っていたんですけど、Overture(序曲)の段階からたくさんの女性の声援が聞こえて来ていて、それにすごく安心できたので思いっきり笑顔でステージに出ることができました。

また、ファンの方がうちわやタオルを用意してくださっていたり、ペンライトを持っている方が私たちのチームカラーである“空色”にしてくださったりしていて、本当にうれしかったです!

――ソロでモデルとして出演したステージはどうでしたか。

今までは日向坂46のモデル(もやっている)メンバーと一緒に歩いたり、他のモデルさんたちと一緒に歩くことが多くて、「Seventeen」ステージに出るのが初めてだったんです。

だから同じ誌面に出ている方々と一緒にステージを歩けたのがすごくうれしくて、「不安や緊張よりも心の底から楽しんで歩けた」って感じました! 

会場のお客さんの顔もしっかり見られて、「ハート作って」とか「ターンして」というリクエストにも応えられました。

そんな中で、ランウェイトップではいつもウインクなどをしているんですけど、今回は“投げキッス”をしてみました。春夏のコレクションですし(笑)。

――これから夏になりますが、最近購入したアイテムなどは?

今年はすごくワンショルダーが流行していて、私は普段肩とか出さないんですけど、「一着ちょっと挑戦してみようかな」と思って買いました! 

半袖なので、6月から7月にかけてお買い物に行く時なんかに着ようと思っていて、今から楽しみなんですよ。

――新元号「令和」になりましたが、「令和」元年中にやりたいことは?

旅行がしたいんです! 小学生の頃は毎年家族で夏と冬に家族旅行に行っていたんですけど、ここ3年くらい予定が合わなくて行けていなくて…。

だから、令和元年中には旅行に行きたいですね。一度行ったことはあるのですが、その時あまり観光地を巡れなかったので、もう一度沖縄に行きたいです!(ザテレビジョン・取材・文=原田健)

日向坂46としてライブを行い、ソロではランウェイを歩いた小坂菜緒