札幌の有名スープカレー店「Hokkaido Soup Curry Suage」が5月27日、渋谷に新店舗をオープン。東京に“上陸”した。

「Suage」は2007年11月、現在の本店隣にある17席ほどの小さなお店で創業。現在は札幌市内に4店舗、海外(韓国、シンガポール、タイ)に4店舗、合計8店舗を展開している。

そのスープは鶏ガラとトマトをベースに、何種類ものスパイスをプラス。「Suage」独自の製法でじっくりと時間をかけて作られたスープはあっさりとして誰にでも食べやすく、ほとんどの食材を素揚げしている。

渋谷店では、連日開店前から行列ができている本店のスープ2種類(定番Suageスープ/本店限定イカスミスープ)をそのまま用意。1番人気のパリパリ知床鶏と野菜カレー(1300円)やラベンダーポークの炙り角煮カレー(1350円)、生ラム炭焼きカレー(1300円)などのカレーに、約30種類の具材の中から好みのトッピングができる。