ピカピカ1周年記念イベントの発表後、一週間のあいだにユーザーアクティブ度が急激に上昇している。

ピカピカの関係者によると、現在1周年を記念する限定ギフト「ピカ周年」はユーザーから「可愛い」という好評価の声のもと人気ギフトとなっており、バーチャル機能を利用するユーザー数も1万人を超え、その中でもバーチャルキャラクターカスタマイズ機能を使用した“マイバーチャル”配信を行うことで新しい楽しみを味わっているとユーザーからの声も多く届いているという。さらに、新規機能のリリースと周年イベントのスタートはSNSでも話題を呼んでいる。


ピカピカでのバーチャルカスタマイズ機能で、自由にVTuberへ変身できる

ピカピカ最新iOSバージョン(1.3.3)以降のバーチャルカスタマイズ機能はマイページ内に表示される。髪型や服装、顔のパーツなどその日の気分に合わせて調整を行うことができる。スマートフォン1台から簡単操作で自分好みのオリジナルキャラクターを作り、その後すぐにLIVE配信ができる。

ピカピカのバーチャルカスタマイズ機能で作るキャラクターは、すべて3Dとなる。顔の表情や頭の動きを自然かつ豊かに表現できる。横ドラッグをするとキャラクターが360度回転し、細部までモデル全体の確認が可能に。

バーチャルキャラクターのLIVE配信に加えて、モデルを使用しての「記念写真」も撮影できる。好きなポーズを自由に選択して自分だけの撮影や、仲間や友達のバーチャルキャラクターと一緒に記念写真を撮ることもできる。

現在、VTuberに関するアプリは少なくないが、バーチャルカスタマイズ機能を搭載したLIVE配信アプリは珍しいため、バーチャルカスタマイズ機能をリリース後、ピカピカは一気に注目されている。「髪型や服装を自由に選べて、LIVE配信や記念写真が撮影できるところが楽しくて面白い。」などの数多くのフィードバックが寄せられている。

ピカピカは新しい形のVTuberコミュニティの構築を目指す

ピカピカのバーチャルカスタマイズ機能は、VR専用の機材を一切必要とせず、誰でもオリジナルバーチャルキャラクターを作り、LIVE配信を行うことができる。この機能の登場により、VTuberに対するハードルを大いに下げ、多くの一般ユーザーがより気軽にVTuber活動を行えるようになった

バーチャルカスタマイズ機能はLIVE配信での使用に限らず、今後ピカピカでのソーシャルコミュニティを構築する柱にもなる。ユーザーはバーチャルキャラクターを作ることで、バーチャルソーシャルコミュニティーにおいて自分の「体」や「人格」を持つようになる。

音声投稿、LIVE配信、早押し歌ゲーム、写真撮影、着替えなどのカスタム機能でバーチャルコミュニテイの遊び方を豊かにし、ユーザーの自分をアピールする意欲を向上させた。これにより、バーチャル配信に興味を持ち「V Identity」を持つユーザーがピカピカで活躍している。

今後、ピカピカは「コミュニティ」機能をスタートする予定となる。趣味に関するコミュニティを作り、自らコミュニティに加入したり、友達をコミュニティに招待する事もできる。

ユーザーの「V Identity」を「コミュニティ」でアピールし、共通する趣味や関心事を持つことで、ユーザー同士の理解や交流を深め、より絆を強くする。それにより、ユーザー心理の深くに潜むソーシャルニーズを理解し、ピカピカは幅広い趣味コミュニティでより多くのユーザーをカバーし、エコシステムのようなコミュニティの構築を目指している。

ピカピカの関係者によると、ピカピカはVTuberのLIVE配信サービスを提供するだけでなく、バーチャルキャラクターを中心とするコミュニティを構築、更にはVTuber配信、選択肢を選びながら物語を読み進めていく「インタラクティブ小説」やゲームなども楽しめる、バーチャルアイドルの活躍やファンとの交流にインタラクションできる場所を今後さらに目指している。

配信元企業:夢の光株式会社

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