5月26日放送の「おしゃれイズム」(日本テレビ系) に小松菜奈、門脇麦が登場。映画で共演し、仲良くなったという二人がお互いの印象や、プライベートでのエピソードを明かした。
門脇は、小松の第一印象を聞かれると「想像以上にわんぱく」とコメント。くりぃむしちゅー・上田晋也は“わんぱく”という表現に驚き、オーバーに「わんぱくってどんなの？セミ捕まえて来て、食えよ(と言う)とか？」と例える。だが、門脇は「近い、やりそう」と反応し、「(小松に)それをやられても、私、びっくりしないと思う」と話す。先日も小松からテンションの高いLINEが朝から送られてきたが、それがザリガニの動画だったことを告白。小松の意外な一面を明かした。
一方、小松は門脇の印象を、一匹狼タイプかと思ったが、意外にも「自分がふざけるとそれに乗ってきてくれる」と言い、映画の現場でも二人でふざけ合っていたと話す。
また、お互いの呼び名については、門脇は小松を“菜奈ちゃん”と呼んでいるのに対し、小松が年上の門脇を“ちゃん麦”と呼んでいることが判明。小松は「固いのが嫌だから」と理由を明かすが、上田から「先輩が言うこと！」と注意される。
小松は門脇に“直してほしいところ”として、要領のいいところを指摘。門脇もそれには自覚があり「要領はいいですね」と認める。学生時代の試験も100点を目指すのではなく、合格点を取れる勉強法を実施。料理も3、4品同時に作ると言う。
対する小松は、料理はするが「一つやってると、一つ焦がしたりとか」と要領が悪いことを告白。さらにご飯を食べるときも、門脇は「予約しないで行こうとか、行き当たりばったりで行こうとか言う人、信じられないです」と言うのに対し、小松は「その日の気分によるじゃないですか。前日に決めても次の日、そういう気分じゃなくなってるかも」と対照的な反応を見せる。
しかし、門脇には弟、小松には兄二人と、男兄弟がいるため、幼少時のエピソードで共通点が判明。小松は「(兄と)殴り合いのケンカとかしてて」と話し、門脇も弟が成長して勝てなくなるまで「毎日弟と殴り合い」と、二人とも男らしいところがあることを明かした。
SNSでは「門脇麦のトークめっちゃ共感できる」「小松菜奈のやり取りが可愛い」「この2人本当にいいタッグだなぁ」などのコメントが上がっていた。
次回の「おしゃれイズム」は6月2日(日)夜10:00より放送予定。ゲストに平井堅が登場する。（ザテレビジョン）
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