日本ではチョコレート菓子「コアラのマーチ」に眉毛のあるコアラが入っているなど、見つけるとラッキーだとする食品会社の遊び心あるお菓子が人気だが、このほどイギリスで冷凍ソーセージの袋から加工肉で作られたスマイル顔が現れて話題になっている。『Swindon Advertiser』『Metro』などが伝えた。

英スウィンドン在住のフランウェブスターさん(Fran Webster、28)はある日、キャセロール料理を作るために購入していた冷凍ソーセージフリーザーから取り出し、袋を開けてトレイに移した。

ところが20本入りのソーセージは12本しか入っておらず、その代わりCDサイズで厚さ2.5センチ程度の円盤状の塊が出てきた。不思議に思ったフランさんはその丸い塊をひっくり返してみると、意外なものを目にしたのだ。

それはソーセージの加工肉で作られたスマイル顔だった。フランさんはこの冷凍ソーセージをディスカウント・スーパーマーケットチェーン「アルディ」で購入したのだが、明らかに加工会社の従業員の仕業だと思ったそうだ。

フランさんの子供達はこのスマイルソーセージを食べたがっていたが、加工会社の品質管理について疑問を感じたフランさんはアルミホイルに包んで冷凍庫に戻し、他の12本のソーセージは調理に使わずに捨ててしまったという。

この時は他にもソーセージがあったために問題なくキャセロールを食卓に出すことができたが、フランさんはこのスマイルソーセージの件をアルディに報告した。彼女は「明らかに加工会社のスタッフが仕事に退屈さを感じて、これを作ったんだと思います」と話している。

しかしフランさんは、アルディに対して今後も不満を持つことは無いと言い、「このスマイルソーセージを作った人とはハイタッチしたいくらいです。ある意味それは見事だったので…」とも述べた。

アルディ側は今回の件に関して真摯に対応したうえで、フランさんに購入代金全額を払い戻している。そして現在、ソーセージの加工会社と話し合いを持っている最中とのことだ。

画像は『Swindon Advertiser 2019年5月22日付「Swindon mum finds sausage meat FACE in 91p packet of Aldi bangers」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

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