アンドレ・ビラス=ボアス氏(41)のマルセイユ指揮官就任が間近に迫っているようだ。イギリスデイリー・メール』が伝えている。

これまでポルトチェルシートッテナムゼニトの監督を歴任してきたビラス=ボアス氏。しかし、2017年11月に上海上港を退団して以降、フリーの状態が続いている。

そんなビラス=ボアス氏にマルセイユコンタクト。同クラブは22日にルディ・ガルシア監督の辞任を発表しており、後任を探しているところだ。

記事によると、マルセイユでスポーツ・ディレクターを務めるアンドニ・スビサレッタ氏とビラス=ボアス氏はすでに合意に達しており、年俸635万ポンド(8億8000万円)の2年契約を結ぶ見込みだという。

あとはビラス=ボアス氏のスタッフの人数など細かい部分を残すのみとなっているようだ。

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