タレントの川崎希が、ブログで2020年東京オリンピック観戦チケットの抽選販売に申し込んだことを明かしている。最も高額な「開会式」はもちろん、人気競技も数多く申し込んだという。

2020年東京五輪のチケット抽選販売の申し込みが28日に最終日を迎え、同日は朝から公式販売サイトへのアクセスが急増。夜になっても1時間以上の待機を求められる状態だったことから、急遽29日午前11時59分まで受け付けることに変更された。

川崎希はチケット申し込みを先延ばししているうちに最終日となり、慌てて手続きをした。『川崎希オフィシャルブログ「のぞふぃす’sクローゼット」』によると、まず「開会式:A席 30万円」を2枚分で60万円、そしてサッカーや陸上、体操、テニス競技も申し込み、合計で113万4400円になってしまったそうだ。当選したチケットは一括購入することが求められているが、川崎は「きっと全部は当たらないからこんなに高くはならない」と考えていた。

しかしブログの読者から「オリンピック、おちびーぬくんのチケットも必要ですよ」と指摘が入り、川崎は急いで変更したという。「まだ1才だからどこのテーマパークとかホテルとかでも無料だから、勝手に膝の上に座ればチケット要らない」と思い込んでいたのだ。ちなみに五輪開催日の時点で年齢が2歳になっていれば、チケットは必要になる。

申し込みの抽選結果は6月20日に発表されるが、アレクサンダー・川崎希家は果たして希望するチケットをどれだけ手に入れられるだろうか。
(TechinsightJapan編集部 みやび

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