北海道札幌市が共催する「北のまんが大賞」の公募が本日から始まった。イラスト部門のテーマは北海道を拠点とするプロスポーツチームであることが発表された。ファイターズコンサドーレ、レバンガ、エスポラーダ、ヴォレアスに関するイラストを募集。
北のまんが大賞は2015年から、次代を担う漫画家の支援を行うとともに、入賞作品を活用して、札幌市をはじめ北海道の魅力を発信する目的としてスタート。
今年の第4回北のまんが大賞では、東京オリンピックパラリンピックの開催を来年に控え、スポーツにさらなる注目が集まる中、今年実施の第4回北のまんが大賞では、北海道を代表するスポーツに焦点をあてイラスト部門のテーマが出題されている。今年度のイラスト部門テーマは北海道を拠点とするプロスポーツチーム、北海道日本ハムファイターズ北海道コンサドーレ札幌レバンガ北海道、エスポラーダ北海道、ヴォレアス北海道に関する似顔絵や試合風景、マスコットなどのイラストを募集している。
またまんが部門では、北海道の歴史・文化・自然・食・観光地などが含まれた、北海道の魅力アップにつながるまんが作品が募集されている。


一次選考、二次選考を通過すると入賞作品が発表され、来年の1月から2月にかけて表彰者の発表が行われる。

【北のまんが大賞】
https://www.akarenga-h.jp/manga/contest/

配信元企業:株式会社VOREAS

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