独自開発の自然言語解析AIエンジン「KIBIT(キビット)」を提供する株式会社FRONTEO(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本正宏)は、6月12日(水)~6月14日(金)に幕張メッセにて開催される「Interop Tokyo 2019」に出展します。
Interop Tokyoは、ネットワークコンピューティング関連の技術動向とビジネス活用に関する最新情報が集結する国内最大級のインターネットテクノロジーイベントです。1994年の日本初開催以来、国内外から500社を超える企業・団体が参加しています。

当社ブースでは、現在170社以上の企業に導入されている「KIBIT」を活用したビジネスソリューションのご紹介のほか、最前線で “使えるAI ” の開発・提供を推進する「FRONTEO AI BizDevOps Lab.* 」のメンバーが常駐し、AI 実装に関するお客様のご質問・ご相談にお答えします。

「KIBIT」の技術や導入事例にご興味をお持ちの方はもちろん、AI・機械学習のビジネス活用において、例えば以下のような課題やお悩みをお持ちの方は、是非当社ブースにお立ち寄りください。
・自社課題の背景をふまえ、より最適な目的・課題設定を行いたい
・効果的なデータ準備や収集の方法が分からない
・導入しようとしたが、検証から先に進まない/効果が出ない

<開催概要>
名 称: Interop Tokyo 2019
会期: 2019年6月12日(水)~ 6月14日(金)
12日(水) 10:30~18:00、13日(木) 10:00~18:00、
14日(金) 10:00~17:00
会場: 幕張メッセ国際展示場/国際会議場)
公式サイト: https://www.interop.jp/
出展内容: 自然言語解析AIエンジン「KIBIT」を紹介
ブース番号: 6B11

*「FRONTEO AI BizDevOps Lab.」について
AIの導入における様々な課題の発見と解決策の立案から、実現可能な運用設計に至るプロセスを最短で実現し、AIの実装を促進するために2018年11月に設立。

■KIBITについて
「KIBIT」は人工知能関連技術のLandscapingと行動情報科学を組み合わせ、FRONTEOが独自開発した日本発の人工知能エンジンです。人間の心の「機微」(KIBI)と情報量の単位である「ビット」(BIT)を組み合わせ、「人間の機微を学習できる人工知能」を意味しています。テキトから文章の意味を読み取り、人の暗黙知や感覚を学ぶことで、人に代わって、判断や情報の選び方を再現することができます。

FRONTEO について URL: http://www.fronteo.com/
株式会社FRONTEOは、独自開発の人工知能エンジン「KIBIT」により、ビッグデータなどの情報解析を支援するデータ解析企業です。国際訴訟などに必要な電子データの証拠保全と調査・分析を行うeディスカバリ(電子証拠開示)や、デジタルフォレンジック調査を支援する企業として2003年8月に設立。自社開発のデータ解析プラットフォーム「Lit i View(リット・アイ・ビュー)」、日・中・韓・英の複数言語に対応した「Predictive Coding(プレディクティブ・コーディング)」技術などを駆使し、企業に訴訟対策支援を提供しています。このリーガル事業で培われ、発展した「KIBIT」を始めとする独自の人工知能関連技術は、専門家の経験や勘などの「暗黙知」を学び、人の思考の解析から、未来の行動の予測を実現します。ヘルスケアやビジネスインテリジェンスなどの領域に展開し、FinTechやRegTechに加え、「働き方改革」でも実績をあげています。2007年6月26日東証マザーズ、2013年5月16日NASDAQ上場。資本金2,559,206千円(2019年3月31日 現在)。2016年7月1日付けで株式会社UBICより現在の社名に変更しております。

PDFはこちら https://prtimes.jp/a/?f=d6776-20190530-4702.pdf

配信元企業:株式会社FRONTEO

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