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7月5日(金)に公開される、監督 蜷川実花×藤原竜也が主演の本能を極限まで刺激するノンストップエンターテイメント映画『Diner ダイナー』。その主役キャラクターボンベロの映像が本日30日(木)公開された。

窪田正孝、小栗旬、真矢ミキら豪華キャスト全員が”殺し屋”に

今回藤原竜也が演じるのは、元殺し屋で天才シェフのボンベロ。命がクズ同然に扱われる、日本一イカれた殺し屋専用のダイナー(食堂)の店主という役どころで、料理も生死も支配するまさにダイナーの“王”たる存在だ。これまで一癖も二癖もある刺激的なキャラクターを演じ、観るものを魅了してきた藤原が演じる今までみたことのない新たな姿にぜひ注目してほしい。 fujiwaratatsuya-diner_info そんなボンベロのダイナー(食堂)に集うのは、窪田正孝本郷奏多、武田真治、斎藤工佐藤江梨子、金子ノブアキ、小栗旬土屋アンナ真矢ミキ、奥田瑛二ら日本映画界を代表する本格派の豪華俳優たち。豪華キャストで、まさかの全員“殺し屋”役で強烈な個性を放つ豪華役者人が混ざり合い、まったく先の読めない衝撃作が誕生した。開された映像では、全てを支配する狂気の天才シェフ”ボンベロ“の「お前はここから出られない」、「365日24時間休みなしで働けるか?」、「俺のルールを守れるか?」と次々に冷酷無情なセリフを吐き捨てていく様から、殺し屋たちすら自らのルールに従える王=“ボンベロ”の異常性を感じることができる。 fujiwaratatsuya-diner_2 fujiwaratatsuya-diner_3 さらに、玉城ティナ演じるオオバカナコの顔を便器に押し付け、「舐めろ」と強制する姿や、怯えるカナコの顔スレスレに包丁を突き刺すボンベロの姿は、まさに「従うか、死ぬか」の2択を迫る藤原史上最狂&最悪のドSなキャラクターが映し出されている。これまでの藤原はこの為の序章でしかなかったのでは? と思わせる程ぶっ飛んだ世界を、ぜひご覧あれ。

Diner ダイナー

7月5日(金)ダイナー開店! 

原作:平山夢明『ダイナー』(ポプラ社ポプラ文庫」) 脚本:後藤ひろひと、杉山嘉一、蜷川実花 監督蜷川実花 キャスト:藤原竜也玉城ティナ窪田正孝本郷奏多、武田真治、斎藤工佐藤江梨子、金子ノブアキ、小栗旬土屋アンナ真矢ミキ、奥田瑛二 配給ワーナー・ブラザース映画 (C)2019 「Diner ダイナー」製作委員会 蜷川監督フォトクレジット:(C)2019 蜷川実花/映画「Diner ダイナー」製作委員会 詳細はこちら

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