~ ウォルト・ディズニー・カンパニー会長兼CEOのボブ・アイガーは、ジョージ・ルーカスハリソン・フォードマーク・ハミルビリー・ディー・ウィリアムズと共にデイズニーにとっての歴史的瞬間を祝いました ~

カリフォルニア州アナハイム(2019年5月29日 アメリカ西海岸時間) – ウォルト・ディズニー・カンパニーカリフォルニア ディズニーランド・パークにおいてスター・ウォーズギャラクシーズ・エッジの完成を祝う大々的な式典を行いました。ディズニー会長兼CEOのボブ・アイガーは、カリフォルニア ディズニーランド・パークで5月31日に、フロリダのディズニーハリウッド・スタジオ(ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート内)で8月29日にそれぞれ一般公開されるスター・ウォーズギャラクシーズ・エッジは、ディズニーランド・パーク史上最大かつ最先端の技術を駆使した単一テーマによるエリア開発であると語りました。

スター・ウォーズギャラクシーズ・エッジは驚きに満ちた世界であり、ようやくお披露目できたことに興奮しています」とウォルト・ディズニー・カンパニー会長兼CEOのボブ・アイガーは語っています。「足を踏み入れたファンは数十年にわたって観客の心をとらえてきた壮大な物語の一員となり、私たちが創り出してきた世界の中でもっとも創造的かつ革新的、そしてもっとも大掛かりなスケールで作られたスター・ウォーズの世界を舞台に自分だけの冒険を繰り広げるというまったく新しい体験を楽しめるのです」。

スター・ウォーズギャラクシーズ・エッジのお披露目となる式典では、アイガー会長兼CEOはジョージ・ルーカスハリソン・フォードマーク・ハミルビリー・ディー・ウィリアムズといったスター・ウォーズの象徴的ともいえる人たちとミレニアム・ファルコンの前に登場しました。このスター・ウォーズギャラクシーズ・エッジのエリアために特別に作曲されたジョン・ウィリアムズの崇高な楽曲に乗って行われたこの式典では、実物大の「銀河でもっとも速いポンコツミレニアム・ファルコン」が世界各国のメディアや招待ゲストに初めて披露されました。

スター・ウォーズギャラクシーズ・エッジは、ディズニーにとってテーマパークでの体験を再定義すると共に、体験的ストーリーテリングに関する新たな水準に到達したものとなりました」とディズニー・パーク・エクスペリエンシズ&コンシューマー・プロダクツ チェアマンのボブ・チェイペックは語っています。「世界観に忠実な様々な細かい部分から、誰もが目を見張るそのスケール感まで、スター・ウォーズギャラクシーズ・エッジはすべての人々の予想を上回るものとなっています」。
ディズニーランドリゾートカリフォルニア)で5月31日に、ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート(フロリダ)で8月29日にそれぞれ一般公開されるスター・ウォーズギャラクシーズ・エッジでは、ゲストはユニークな風景や音、匂い、味覚に満ちた辺境の惑星バトゥー(*注1)に足を踏み入れます。そして、自身がストーリーの一員となって銀河の一風変わった食べ物や飲み物を味わい、好奇心をそそられる商店主のコレクションを眺め歩き、ミレニアム・ファルコン:スマグラーズ・ランでは銀河でもっとも有名な宇宙船を操ることができます。
今年後半にオープン予定のアトラクション、スター・ウォーズ:ライズ・オブ・ザ・レジスタンスは、ディズニーがこれまで創造してきたアトラクションの中でももっとも野心的かつ没入的、そして最先端の技術を駆使したものとなる予定で、ゲストはファンタジーとリアリティが融合した世界でファースト・オーダーとレジスタンス反乱軍)のクライマックスバトルを体験することになります。爆発的人気を博すことを考慮したディズニーは、ゲストにスター・ウォーズギャラクシーズ・エッジという他に例を見ない壮大な体験をいち早く楽しんでいただけるよう、本アトラクションを段階に分けてオープンすることを決定しました。

惑星バトゥーに足を踏み入れたゲストは周囲で展開されるストーリーの一翼を担い、プレイ・ディズニー・パークス・モバイルアプリ (*注2)を併用することで同アプリとの連携を考慮して設計されたディズニー・パーク内初のエリアでのひと時をより深く楽しむことができるようになります。密輸業者を助けて働くことも、レジスタンス反乱軍)に加わることも、ファースト・オーダーに忠誠を誓うのもすべてゲストの選択次第です。こうした深みあるストーリー展開は総面積14エーカー(約56,700平方メートル  =約東京ドーム1.2倍)に及ぶこの2つの場所(カリフォルニアとフロリダのスター・ウォーズギャラクシーズ・エッジ)でのみ味わえ、従来のテーマパークと一線を画す完全な没入感を支えるものとなっています。

このまったく新しいエリアは、ウォルト・ディズニーイマジニアリングと『スター・ウォーズ』シリーズを含む映画・TV・デジタルエンターテインメント制作で業界をけん引するルーカス・フィルムの数十年に及ぶコラボレーションの成果といえます。この2大クリエイティブ集団が手掛けたスター・ウォーズをテーマとした最初の作品は、1987年カリフォルニアディズニーランド・パークでオープンした画期的なアトラクションの「スター・ツアーズ」でした。

(*注1)混雑状況によりスター・ウォーズギャラクシーズ・エッジへの入場は制限されることがあります。またバーチャルQラインでのリクエストはスター・ウォーズギャラクシーズ・エッジへの入場を保証するものではありません。詳細は以下のリンクを参照: Disneyland.com

(*注2)メッセージ、データ、ローミング料金が課される場合があります。利用状況によって通信制限がかかることがあります。使用可能な機能は携帯電話の機種、サービス提供会社、またはその他により異なります。 受信可能範囲やアプリストアはどこでも利用可能とは限りません。18歳以下のゲストは、親の許可が必要となります。ディズニーランド公式アプリ (Disneyland App)と、プレイ・ディズニー・パークス・アプリ(Play Disney Parks App)は、日本のApp StoreやGoogle Play ストアにはございません。

5月31日から6月23日スター・ウォーズギャラクシーズ・エッジへの入場には有効なパークチケットの他、事前予約が必要とご案内をしておりましたが、予定数に達したため予約受付は終了しました。なお5月31日から6月23日の期間中のみ、直営ホテル3軒のいずれかにお泊りのゲストはご滞在中に1回入場できます。ホテルの予約がキャンセルされた場合はスター・ウォーズギャラクシーズ・エッジへの入場予約もキャンセルとなります。6月24日以降、スター・ウォーズギャラクシーズ・エッジへの入場の際は事前の予約はございません。ただし当日のパークの混雑状況により、テーマパーク、 スター・ウォーズギャラクシーズ・エッジは入場制限を行う場合がございます。

スター・ウォーズギャラクシーズ・エッジの写真を掲載される場合のクレジットは、下記となります。
(C)Disney/Lucasfilm Ltd. (C) & TM Lucasfilm Ltd.

配信元企業:ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社

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