バルセロナの会長を務めるジョゼップ・マリアバルトメウが、アトレティコ・マドリードに所属するフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンの移籍交渉を凍結させるようだ。30日にスペインスポーツ紙『マルカ』が報じた。

 同紙によると、バルトメウ会長は当面の間グリーズマンの移籍交渉をするつもりがない模様だ。グリーズマンの契約解除金は7月1日に2億ユーロ(約244億円)から1億2,000万ユーロ(約146億円)に減少するものの、依然として高額な費用がかかることに変わりはない。

 また、バルセロナの中心選手たちがグリーズマンに良い印象を持っていないことも、移籍交渉にブレーキをかける要因だと言われている。バルセロナロッカールーム内には、昨シーズンバルセロナ移籍に近付きながらも、「ザ・ディシジョン(The Decision)」と題されたドキュメンタリー番組内でアトレティコ・マドリード残留を表明したグリーズマンにネガティブイメージを持っている選手が複数いると伝えられている。

 果たして、グリーズマンは来シーズンどのクラブプレーすることになるのだろうか。

グリーズマン(右)移籍交渉の中断を示唆した、バルセロナのバルトメウ会長(左) [写真]=Getty Images