株式会社エナ-バンクが運営する電力オークション「エネオク」の5月後半の取扱額が1.3億円と過去最高を突破しました。加えて「エネオク」の取扱案件の増加に伴い、電力会社向けのカタログの発行を開始しました。
◎5月後半の取扱案件
電力オークション「エネオク」では5月後半、13施設・総額約1.3億円(※)のオークションを実施しました。案件の種類としては大規模工場や物流センターなどの高圧案件から、マンションや小規模オフィスなどの低圧案件まで幅広く取り扱っております。入札期間は10営業日となっており、各電力会社(小売電気事業者)が受注を目指し入札を行っております。
※再エネ賦課金・燃料調整費を除いた税込みの年総額
○エネオクサイト
https://auctions.enerbank.co.jp/
◎カタログ発行開始
・カタログのメリット
電力会社が見積りを作成する際に、明細データだけだとお客様の状況が理解できずにその案件に踏み込んで提案すべきかどうかを判断することが困難でした。「エネオク」にてカタログを発行することで、電力会社の担当者は現場での営業状況や、施設の大きさや電力の使い方まで把握することができ、獲得のモチベーション向上に寄与します。実際に、多くの電力会社からオークション前後の提案内容の手助けになると好評をいただいております。
配信元企業:株式会社エナーバンク
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