女優の有村架純と俳優の坂口健太郎が共演し、岡田惠和が脚本を担当する『連続ドラマW そして、生きる』が、WOWOWライムにて8月に全6話で放送されることが決定。また追加キャストとして、俳優の岡山天音、萩原聖人、光石研、女優の南果歩の出演が発表された。

【写真】『連続ドラマW そして、生きる』場面写真

 本作は東北と東京を舞台として、東日本大震災を背景に過酷な運命を生きた2人の男女と、彼らと巡り合う人々の人生を描く。主人公・瞳子役の有村は、連続ドラマWへの出演は『海に降る』以来4年ぶり。岡田とは、主演を務めたNHK連続テレビ小説ひよっこ』でもタッグを組んだ。もうひとりの主人公、清隆役を演じる坂口は、WOWOWドラマ出演は初。監督は、映画『君の膵臓をたべたい』などでメガホンをとった月川翔が担当する。

 3歳の時に交通事故で両親を亡くした生田瞳子(有村)は、盛岡で理髪店を営む伯父に引き取られる。天真爛漫に育った瞳子は、時に地元のアイドルとして活躍することもあり、女優を志すようになっていた。19歳になった瞳子は、東京で開催されるオーディションに挑もうとするが、本番前日の2011年3月11日東日本大震災が起きる。

 その年の秋、瞳子はカフェで一緒に働く韓国人のハン(知英)と共に気仙沼でのボランティア活動に参加し、学生ボランティア団体の運営メンバーである東京の大学生・清水清隆(坂口)と出会う。穏やかで整然と現場を取り仕切る清隆だったが、彼自身も過酷な運命を背負っていた。気仙沼での日々を共に過ごした瞳子と清隆は、いつしか互いに特別な感情を抱いていく―。

 岡山は瞳子に思いを寄せる高校の同級生・久保真二役、萩原は気仙沼で理髪店を営む坂本昌幸役、光石は瞳子の育ての父親・生田和孝役、南は清隆の母親・清水美恵子役をそれぞれ演じる。

 また、場面写真4点も解禁となった。それぞれ、気仙沼でのボランティアで出会った瞳子と清隆の姿や、アルバイト先のカフェからの帰りに盛岡市内の夜道を歩きながら楽しそうに話す瞳子とハン、ボランティア活動の現場で食事を取る瞳子たち3人、夜の愛宕山展望台で見つめ合う瞳子と清隆の様子が切り取られている。

 『連続ドラマW そして、生きる』は、WOWOWライムにて8月放送。

『連続ドラマW そして、生きる』キャスト陣(C)2019 WOWOW INC.