株式会社ネイチャーズウェイ(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:萩原吉晃、https://www.naturesway.co.jp)は、オーガニックスキンケアブランドチャントアチャーム」より、虫の嫌がる*2の嫌がる天然精油の香りをブレンドした、アウトドア向けスプレーを発売いたします。https://www.chantacharm.jp
2019年6月1日(土)限定発売
チャントアチャーム アロマスプレー for アウトドア <雑貨>
100mL 1,600円+税



空間や衣服にスプレーすることで、天然精油の香りのバリアで虫*2を寄せ付けない、ディート無配合スプレーです。また、チャントアチャームのスキンケア製品にも配合している、自社農場で育てた無農薬ハーブ*3のムラサキバレンギク(エキナセア)エキスを配合、アルコールもさとうきび由来のものを採用した、天然由来成分だけで作ったこだわりの処方です。

■発売背景
チャントアチャームご愛用の方々から、小さなお子さんと一緒に使える、自然成分でできた虫よけ剤が欲しいというご要望をいただいておりました。ご愛用者の方々の多くは、安全性や肌へのやさしさなどを重視して、日常的に使用する製品を選ばれており、虫除け剤の主成分「ディート」の乳幼児への影響についても、気にされている方が多くいらっしゃいます。このようなお客さまのニーズにお応えし、精油の香りで虫*2を寄せ付けない、アウトドアでのご使用におすすめの商品を発売いたします。

■商品特徴
クリーンでナチュラルなハーバルウッディの香り
虫*2の嫌がる天然精油(ローズマリー葉油、ラベンダー油、ニオイテンジクアオイ油、セイヨウネズ果実油)をブレンド。アロマスプレーの名の通り、心地良い空間を演出する香りです。

ローズマリー葉油
ローズマリーの葉油には、シネオールや、カルノシン酸(ロスマリネシン)、カルノソール、ロスマノールなどのジテルペンが含まれています。ローズマリーの香りは持続性が高く、樟脳にも似たツンとした独特の強い香りが特徴で、虫が嫌がる香りのひとつです。

ラベンダー
誰もが思い浮かべることが出来るほどに広く知られているラベンダーの香りは、落ち着きを取り戻してくれるような清潔感とハーブらしい土臭さと力強さが特徴といえます。香りの主成分“リナロ-ル”が虫を減退させるという研究報告もあります。

●ニオイテンジクアオイ(ゼラニウム)油
バラに似た香りの中にハーブの強さが混じりあったような、女性に人気の高い香りのひとつ。香りの主成分“ゲラニオール”や“シトロネロール”は、古くから虫が嫌がる芳香成分として知られています。

●セイヨウネズ果実(ジュニパーベリー)油
リキュールのジンの独特な香りもそのひとつ。ヒノキ科で、古くは魔除けとして用いられたり、宗教儀式で焚かれていたということからも計り知れるように、深く静かな森の木々を思わせるようなすがすがしい空気を作り出してくれる精油です。

自社農場で育てた無農薬ハーブ*3
ムラサキバレンギク(エキナセア)エキス
自社農場で育てた無農薬ハーブ*3より抽出したエキスで、チャントアチャームのスキンケア製品にも配合されています。

■ご使用方法
・15cm程度離して数回スプレーしてください。
使用後キャップをきちんと閉めてください。
・香りがなくなったら再度スプレーすることをおすすめします。

■不使用成分
ディート・石油系界面活性剤・鉱物油・パラベン・合成香料・シリコン(化学成分をオールカット)

■配合成分
エタノール、水、ローズマリー葉油、ラベンダー油、ニオイテンジクアオイ油、セイヨウネズ果実油、ムラサキバレンギクエキス、グリセリン

*1 ISO16128-1で定義された自然成分、自然由来成分、鉱物由来成分のみを使用
*2 ユスリカなどの不快害虫
*3 化学農薬を使用せず、有機JAS規定の許容農薬に則り植物を栽培

配信元企業:株式会社ネイチャーズウェイ

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