ドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督が入院していることが分かった。

ドイツサッカー協会(DFB)は31日、レーブ監督が動脈圧迫により入院が必要となったことを明かした。同監督によると「体は回復したが4週間は安静にしないといけない」とのことで、6月のユーロ予選ではアシスタントコーチマルクス・ゾルグ氏がベンチに代役を務めることになるという。

ドイツ代表は来月8日にアウェイでベラルーシ代表と、同11日にホームでエストニア代表とユーロ2020予選・グループCで対戦する。

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