DeNA今永リーグ3冠! 中日高橋は月間9度の猛打賞ならずも2安打3打点

 セ・リーグは31日、各地で3試合が行われた。

 広島はマツダスタジアムで行われた阪神との直接対決を2-1で延長11回サヨナラ勝ち。5月の勝利数を「20」に伸ばし、球団月間記録を更新した。広島は5回2死二塁から菊池涼の中前適時打で先制し、先発の3年目左腕・床田は7回5安打無失点と好投。1点リードの9回は守護神・中崎が同点に追いつかれたものの、延長11回2死一、二塁で野間が右越えへサヨナラ適時打を放った。2位・阪神とのゲーム差を4に広げた。阪神は先発の西が7回6安打1失点と好投。9回2死一、三塁から梅野の左前適時打で同点に追いついたが、あと1点が遠かった。

 ヤクルト横浜スタジアムDeNAに2-3で敗れ、49年ぶりの15連敗を喫した。70年の球団ワースト16連敗にあと「1」に迫り、月間20敗は球団ワーストだ。先発のブキャナンは初回にソトに先制ソロを被弾。6回3安打1失点と好投したものの、7回から救援した2番手のマクガフが連続適時打を浴びて2失点した。打線はバレンティンの右翼線2点二塁打で1点差に迫ったものの、反撃もここまでだった。DeNAは先発の今永が7回11奪三振無失点の力投でリーグトップ6勝目。防御率1.47、73奪三振と合わせ・リーグ3冠となった。5月までの6勝目は、球団の左腕では44年ぶりの記録だ。

 中日は東京ドームで巨人に7-3で快勝した。同点の3回に高橋の勝ち越し2点二塁打などで3点を勝ち越し。5回にはビシエド、高橋の2者連続弾でリードを広げた。先発の柳は6回3失点で今季5勝目。高橋は月間9度目の猛打賞の日本新記録はならなかったものの、5打数2安打3打点と躍動した。巨人は3連敗。先発のドラ1高橋が4回6失点と誤算だった。(Full-Count編集部)

広島・緒方孝市監督(左)とヤクルト・小川淳司監督【写真:荒川祐史】