6月1日(土)の「マツコ会議」(毎週土曜夜11:00-11:30、日本テレビ系)は、焼かずに小麦色の肌になれる「スプレータンニング」を深掘りする。
スプレータンニングとは、専用リキッドを身体に吹き付け、角質が茶色く染まることで肌を日焼けしたかのように見せる施術。夏に向けて、シミやソバカスが気になる女性に人気があるという。
■ 日焼けしていると男性にモテる?
海外に行く時は必ず利用していると語る女性は、スプレータンニングをする理由を「男性にモテるから!」とストレートに答える。
小麦色の肌の方が健康的に見えることもスプレータンニングの人気の要因となっているが、胸の谷間や腹筋に陰影を付けると、より引き締まった身体が手に入るという。
それを聞いたマツコデラックスは、「欧米だと肌が焼けていることは、もちろんセクシーという要素だったりとか、富の象徴やステータスだったりするんだよね」と納得した様子。
■ 10歳は若く見える⁉
さらには、毎年ベストボディのコンテストに参加する夫婦が登場。
もともと六本木のクラブでママをしていた女性は、お店が潰れてしまい、本番組で以前放送した「パーソナルトレーナー養成学校」を見て、夫婦そろってトレーナーになったという。
終始テンションが高い嫁に引き気味のマツコだったが、年齢を聞いて一同仰天。
「やっぱり日焼けってすごいかもしれない、10歳は若く見える…」と、スプレータンニングで若さも手に入れた夫婦に驚くマツコだった。(ザテレビジョン)
コメント