中越典子が、6月9日(日)放送の「騎士竜戦隊リュウソウジャー」(毎週日曜朝9:30-10:00、テレビ朝日系)に出演することが明らかになった。
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スーパー戦隊シリーズに出演するのは初めてという中越が挑むのは、女性総理大臣で、実はリュウソウ族という役。この複雑な役で、リュウソウグリーン/トワ(小原唯和)、リュウソウブラック/バンバ(岸田タツヤ)と共演する。さらに、バンバとは昔からの知り合いという設定も。
自身も息子を持つ母親の中越は、今回の出演が決まったことを「とってもうれしかった。息子と一緒に放送を見ます」と喜んだ。
■ 中越典子コメント
――これまでの「スーパー戦隊シリーズ」の印象は？
男の子が大好きなスーパー戦隊シリーズ…プラス、一緒に見ているお母さんもはまッているという印象です。子どもが喜ぶアクションや、怪獣と戦う巨大ロボなど、格好良くて独特な世界観だなと思っていました。
――「スーパー戦隊シリーズ」初出演の感想を教えてください。
2歳の息子がいるので、お話をいただいたときはとってもうれしかったです。
現場では、30年もの間、スーパー戦隊シリーズをはじめ、多くのヒーロー作品を撮っていらっしゃる監督さんを筆頭に、スタッフ皆さんの仕事の速さに驚きました。一体感も素晴らしかったです。
さらに、なんともさわやかな岸田君、まだ高校生でういういしいけど、なんだか落ち着いてもいる小原君。お二人とご一緒したシーンは居心地が良かったです。
――最後にメッセージをお願いします。
「私が総理大臣(笑)！」という感じですが、なかなかせつない役でした…。特に見てほしいのは、ラストカットの街をさっそうと歩くシーンです。どんなシーンに仕上がっているか…放送が楽しみです。私も息子と一緒に見ます！（ザテレビジョン）
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