SNS上で約7分間の声明を発表 「事実は全くの正反対」と容疑を否定

 パリ・サンジェルマンPSG)のブラジル代表FWネイマールは、6月に母国ブラジルで開幕するコパ・アメリカでセレソンのエースとしての活躍が期待されているなか、パリでの性的暴行疑惑が持ち上がっている。しかしネイマールは自身の公式インスタグラムを更新し、容疑を否定した。ブラジル紙「ガゼッタ・エスポルティーバ」が報じている。

 ネイマール5月15日SNSを通じて知り合い、パリを訪れたブラジル人女性に対して性的暴行を働いたとされており、同17日にブラジルに戻った女性が、警察に申し立てを行ったと報じられていた。疑惑をかけられたネイマールは、自身の公式インスタグラムを更新。「必要に迫られ、僕の人生と家族について明かすことになる」と綴り、疑惑に反論する約7分間の動画を公開した。

 ネイマールは動画内で「このような事態になった以上、僕は正面から立ち向かう」と話し、「事実は彼らの言っていることと全くの正反対だ」と反論。「何も起こっていないことを証明するためには、オープンにする必要があるんだ」として、被害を訴えている女性とのSNS上での“親密なやり取り”を掲載した。

 女性とは交際関係にあったが、ある日突然、性的暴行の疑惑で告発されることになったという。そして「今、僕は驚いている。とても悪いことだし、悲しすぎる。僕だけでなく、僕の家族も傷つけた。僕は何が真実なのかを明らかにしないといけない」と強く訴え、次のように続けた。

「今こそみんなには事実を知ってほしい。現状はとても煩わしいものだ。弱みを握って人を脅して、ゆすろうとするような人々がいるというのは、とても悲しいことだ。とても悲しく、痛みを感じるよ」

 さらに「僕は陥れられた。仕掛けられた罠に引っかかってしまった。でも、今後のためのレッスンだと思いたいね」と語り、今回の一件は“ハニートラップ”だったと主張している。コパ・アメリカも目前に迫るなか、ネイマールは嫌疑を晴らすことができるのだろうか。(Football ZONE web編集部)

ブラジル代表のFWネイマールが性的暴行疑惑を否定した【写真:Getty Images】