歌手・タレントの板野友美が、6月1日に東京・マイナビBLITZ赤坂にてワンマンライブ「板野友美 LIVE 2019」を開催。妖艶なヘソ出しルックの衣装などで魅了した。

【写真を見る】研ぎ澄まされたくびれ&美脚があらわな衣装でのパフォーマンスも!!

また、7月15日(月)昼0時からFODにて配信開始・同日深夜に地上波フジテレビで放送されるドラマ「僕はまだ君を愛さないことができる」のオープニングテーマを担当することを発表し、ライブ中に初披露を行った。

同作はアジア中で大ヒットした台湾ドラマ「イタズラな恋愛白書」を日本版にリメークしたもの。

恋人未満の親友2人の恋模様を描いたラブストーリーで、ヒロインの御手洗陽(みたらい・よう)役を足立梨花、陽に思いを寄せながらも親友として優しく見守る石田蓮(いしだ・れん)を白洲迅が演じる。

そんなサプライズ発表があった板野のライブは、4人のダンサーを引き連れて1曲目の「Come on!」から、ダンスナンバー中心の楽曲が続いた。

板野は開始早々「ようこそ! 1年ぶりのライブです。一緒に踊って歌って発散して帰ってほしいと思います!」とあいさつし、「OMG」「Dear J」など次々とダンスナンバーを披露した。

怒涛(どとう)のダンスナンバーの後は、白いドレスで登場すると「君。」「One Last Kiss」のバラード曲を歌唱。

「年を重ねると、本当は初めて経験したことなのに勝手に答えを出しちゃって恋ができなかったりしますよね? そんな人たちにも初恋のキュンキュンする気持ちを思い出してほしいと思ってかわいらしい曲にしました。皆さん恋する気持ちを思い出して聴いてください」と話し、2019年2月にリリースした11stシングル「すき。ということ」を披露した。

そしてアンコールに応え、再びステージに登場した板野から「重大発表」が。ステージスクリーンに「板野友美 LIVE TOUR 2019」の詳細が発表され、大阪・神奈川・愛知での開催が発表されると、会場は大歓声に包まれる。

さらに前述したドラマ「僕はまだ君を愛さないことができる」のオープニングテーマを担当することも発表し、「今回の新曲は、作詞だけでなく初めて作曲もしました。女性の背中を押すすてきな楽曲になっています」と言い、新曲「君に贈るうた」を初披露。

最後は「For you,For me」で会場が温かい空気に包まれてライブは幕を閉じた。

セットリスト

M1. Come on!(1half)

M2. Little Devil Girl

M3. 白黒

M4. OMG

M5. Girls Do

M6. Dear J

M7. Gimme Gimme Luv

M8. 君。

M9. One Last Kiss

M10. #いいね!

M11. COME PARTY!

M12. すき。ということ

M13. Queen Bee

M14. Crush

EN1. JAN-PARAN!!

EN2. すき。ということ

EN3. 少女A

EN4. 君に贈るうた(新曲)

EN5. For you,For me(ザテレビジョン

板野友美が「板野友美 LIVE 2019」を開催した