1993年のデビュー以来、コンテンポラリーなハワイアン・ミュージックでファンを魅了するHAPAの来日公演が2019年8月に開催されることが決定した。

 ハワイ語で「ハーフ(半分)」を意味するHAPAは、ニューヨーク生まれのバリー・フラナガンとハワイ生まれのケリィ・カネアリィで結成されたデュオ。デビュー・アルバム『HAPA』は250万枚のセールスを記録し、ハワイのグラミー賞といわれる<ナ・ホク・ハノハノ・アワード>で6部門を受賞。アメリカ本土や日本でも人気を呼んだ。その後、解散やメンバー変更を繰り返すも、今年に入りオリジナルメンバーの2人が再結成。ハワイアン・ミュージックとフォークロックが融合した心地よいサウンドを聴かせてくれるステージとなるだろう。

 来日公演は8月20日と21日にビルボードライブ東京で開催される。チケット予約は、ClubBBL会員が6月13日、一般ゲスト予約が6月20日からそれぞれスタートする。


◎公演情報
【HAPA】
2019年8月20日(火)- 21日(水)
ビルボードライブ東京
1st ステージ 開場17:30 開演18:30
2nd ステージ 開場20:30 開演21:30

コンテンポラリーなハワイアン・ミュージックでファンを魅了するデュオ、HAPAの来日公演が8月に決定