【調査レポートのサマリー
2019年5月30日発行

車載通信、自動運転、モビリティ、EVに関する各市場における注目の発表、イベント、最新ニュースなどをまとめたレポート

本書は自動車業界のコネクテッドカー・モビリティ・EV・自動運転領域での注目の発表、イベント、最新ニュースなどをまとめたレポートです。

グローバルおよび主要地域ごとの最新動向をSBDの解説と共に紹介しています。

<コネクテッドカーのグローバル市場の主なトレンド/発表>

- 中国がEVのインセンティブを廃止
- 初のAndroid GAS採用モデル
- BMW/Daimlerのモビリティ
- レベル5の自動運転実現に疑問
- 車内決済
- VPAの過熱は今後も継続



欧州のハイライト

- OEMおよびサプライヤーが目指す高精度ナビ
- OEMターゲット広告を利用
- OEMは引き続きマイクロモビリティに投資
- 多くのモビリティサービスがEモビリティに照準
- OEMのEV投資が加速
- OEM各社はEV充電技術への投資を拡大
- C-V2Xのテスト能力の強化に向けてアライアンスを構築
- 新しいセンサーソリューションが市場に登場
- ステアリングによる衝突回避機能の提供が広がる
- 将来のEU指令

米国のハイライト

- スマートフォンを利用したデジタルキーを発表するOEMが増加
- ほぼすべての自動車がネット接続対応
- V2Xはメインストリームへ道半ば、依然として準備段階
- V2Xの標準化は現在も分裂状態
- 簡易版サービスのセット提供期間が長期化(3~5年)
- 自動車メーカーやテクノロジー投資家を魅了する車両データアグリゲータ
- 自動車内外で拡大するパーソナルアシスタント
- 車載VPAブランドが自動車の購入決定に影響
- アフターマーケットデバイスで非コネクテッドカーにVPAを導入

中国のハイライト

- OEM各社が中国で車両コネクティビティ100%達成を計画
- コネクティビティの拡大がOEMの高付加価値機能の成長をサポート
- OEMとTier 1が5GおよびC-V2X対応を準備中
- 普及が進む巨大IT企業の車載OSおよびVPA
- 中国でデジタルキーがスタート
- OEM各社が中国でモビリティサービスを相次いで導入
- OEMとモビリティプロバイダーがモビリティ合弁会社を設立
- 複数のモビリティソリューションを単一ブランドに統合するOEMが増加
- EV充電ネットワーク数が急増


SBD(Secured by Design Ltd)は、英国に本社を置く独立系技術コンサルティング会社です。深い知識と豊富な経験に基づき、15年以上にわたり自動車業界に携わるお客様をサポートしています。日本国内では、SBDジャパンが日本語・英語併記でお取扱いをしています。


■ 調査レポート ■

最新動向レポート 2019年5月
Quarterly Highlights
出版年月:2019年5月30日
(四半期毎に更新します)
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