2020年1月から放送される大河ドラマ麒麟がくる」(NHK総合ほか)のクランクイン取材会が6月4日に行われ、主演の長谷川博己門脇麦西村まさ彦沢尻エリカ堺正章、本木雅弘が登壇した。

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同作では、長谷川演じる明智光秀青春時代から始まり、織田信長斎藤道三今川義元松永久秀さらに秀吉や家康といった英雄たちが天下を狙って戦う群雄割拠の時代を描く。

この日、稲葉山城のセット前で行われた会見には、全員が役衣装で登場。

「馬子にも衣装の長谷川博己です」とあいさつした長谷川は、「素敵な衣装も着させていただきまして、すごいセットで、大河ドラマのスケール感は違いますね。僕自身もものすごく心が躍動しております」とクランクインの感想を語った。

制作統括の落合将氏によると、衣裳デザイナーの黒澤和子氏が手がけたという役衣装は、4K映像に映える色鮮やかな色合いがポイントだという。

美しい水色の正装に身を包んだ長谷川は、服のお気に入りのポイントを聞かれると「この衣装は今日初めて着たんです…そうですね。すごく色鮮やかで、風のような…」と照れ笑いしつつ答えた。

光秀が京で出会う娘・駒を演じる門脇は服については「駒のイメージカラーオレンジなんです。こういう明るい色は普段あんまり身につけることがないので、着ているだけで気持ちが上がります」と話す。特徴的な髪型は「15歳(の設定)なので、少し遊ばせようということでこの形になりました。どんなふうに映るのか楽しみです」と笑顔に。

斎藤道三を演じる本木は、「道三は非常に波というものにこだわっていたそうで、道三自身が考案した家紋があるんです。この衣装には描かれていないのですが、たくさん波が描かれた衣装が登場する予定です。意味を持たせた、道三の性格を表したような衣装になっているので、楽しみに見ていただきたいです」とアピールした。

会見後に、囲み取材に応えた落合は、出演者たちも衣装について「それぞれにイメージカラーがあって、風水的な考え方で色分けをしたと聞いております。水は火に勝ったり、そういう対立構造も意識されているそうです」と明かした。(ザテレビジョン

2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」で主演を務める長谷川博己