松坂桃李が主演を、山本美月ヒロインを務めるドラマ「パーフェクトワールド」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の第7話が6月4日に放送された。すれ違いながらもお互いの幸せを願う樹(松坂)とつぐみ(山本)。健気な思いが視聴者の涙を集めている。(以下、ネタバレがあります)

【写真を見る】割り切れない思いを隠し、笑顔を交わす樹(松坂桃李)とつぐみ(山本美月)。うるキュン…

■ 「もう会わない」から一転…

同作は「Kiss」(講談社)に連載中の有賀リエの漫画が原作。車椅子に乗った建築士・鮎川樹が、高校の同級生・川奈つぐみと再会し、心を通わせていく中で樹の生き方が変化していくラブストーリー

5話(5月21日放送)で樹から別れを告げられたつぐみ。6話(5月28日放送)では、つぐみの幼なじみ・洋貴(瀬戸康史)がついにプロポーズ。つぐみも後日「わたしでよければ、お願いします」と応え、2人は結婚に向けて歩き出した。

一方で、もう会わないと誓っていた樹とつぐみは、松本のレストランシェフ・高木圭吾(山中崇)と車いすで生活する妻・楓(紺野まひる)の願いで、ともに仕事をすることに…。7話では、そんな樹とつぐみがそれぞれ別の相手と前を向こうとする過程が描かれた。

■ ただ、お互いの幸せを願って…

つぐみと洋貴の結婚を人づてに聞いていた樹。一方で、樹に思いを寄せるヘルパー・葵(中村ゆり)がつぐみに「樹くんと付き合うことになった」とウソをついたことも知っていた。

だが、樹はつぐみの誤解を解こうとはしなかった。すべてを知ったうえで「川奈、幸せになれよ」とだけ伝え、つぐみに「鮎川くんもね」と声を掛けられると、ただ「うん」と静かにほほ笑んだ。

思いを残しながらも、互いの幸せを願った樹とつぐみに、視聴者から悲しみの声が続々。

SNSでは、「好きなのに別れるってつらすぎる」「樹の『幸せになれよ』の表情が切ない!誤解だって言わないんだ」「樹くん泣きそう。涙出てないけど泣いてるよ…」など樹の心中を推し量る声や、「つぐみちゃん強い」「『幸せになれよ』なんて世界一言われたくない相手だよ…」「私なら泣き崩れる」といったつぐみへの声があふれた。

■ それぞれの道を歩み始めた樹とつぐみに新たな悲劇…第8話あらすじ

「パーフェクトワールド」8話は6月11日に放送する。

樹は、高木夫妻が建てる家の設計を正式に請け負うことになり、つぐみと一緒に仕事をすることに。だが、そんなさなかの地鎮祭当日、地震が発生。地鎮祭に参加するため松本にいた樹と連絡がつかなくなり心配になったつぐみは、元久(松重豊)や咲子(堀内敬子)が止めるのも聞かず、家を飛び出す。

東京で地震のニュースを知った洋貴は、葵と合流して松本へ向かう。つぐみは葵から、樹にとって何より心配なのは排せつができないことによる尿毒症だと聞き、不安を募らせる…。

■ 第7話名場面振り返り!(ザテレビジョン

「パーフェクトワールド」第7話より (C)カンテレ